地味に便利!おしりふきのフタ「ビタット」の粘着面が、両面テープが剥がれるストレスを解消してくれて助かりました。

市販のおしりふきのテープを剥がして、
代わりに取り付けて使う
おしりふきのフタをご存じですよね?

乾燥を防げたり、片手でポンっとフタを開けられるので、
ほとんどのママが使っていると思います。

私は、今まで、
あんまりメーカーにこだわらずに買っていたのですが、
「ビタット」という人気のおしりふきのフタがあることを
初めて知りました。

今日は、「ビタット」で
今までのストレスが、地味に改善されて助かった!という話です。

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おしりふきのフタで感じていたプチストレス

メーカーにこだわって買っていなかったので、
メーカーごとに仕様が異なるのかもしれませんが、
私が使っていたフタでは、以下のような点がプチストレスでした。

フタの裏の両面テープが剥がれる

フタの裏に両面テープがついていて、
何度も付け替えられる使用になっているタイプを使っていました。

新しいおしりふきに付け替えるときは、
両面テープをフタ側に付けた状態で剥がさないといけないのですが、
何も考えずに剥がすとフタ側から剥がれてしまい、
新しいおしりふきにくっつかない、という事態が起きていました。

仕方がないので、新しいものを買いにいっていました。

中身が少なくなると取り出しづらい

シートが1枚ずつ取り出しやすいよう、
内側に簡単なストッパーが付いているものを使用していましたが、
中身が少なくなると、シートの端がストッパーに引っかかってしまい、
1枚目が取り出しづらい事態が起きていました。

2年以上使っているので、もう慣れていたのですが、
う〇ちのときは、片手で取り出せなくて少しストレスでした。

「ビタット」を使ってみた感想

粘着面の工夫が嬉しい

「ビタット」は粘着面が両面テープではないので、
両面テープのように、フタ側から剥がれてしまうことはありません。
実際に、取り替えてみると、
おしりふきと粘着面を剥がすのがとてもスムーズでやりやすかったです。

さらに、嬉しいことに、
粘着面は汚れたら洗って使えます。
水分OKなので、耐久性も良さそうです。

取り出しやすい

「ビタット」のフタの内側は何もついていません。

ストッパーが付いているほうが取り出しやすい、という固定観念があったのですが、
比較してみると、ないほうが取り出しやすく、
フタに重みもあるので、2枚目がくっついてくることもありませんでした。

まとめ

今までこだわったことのなかったおしりふきのフタ。
小さなモノにも工夫があるのだなぁと感心しました。

出会えてよかったです。

結構有名な商品なのに、アンテナをはらないと存在すら知らないものですね。








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