どんどん増えて困っていたプラレールの収納を見直し。すっきり片付きました。

無印良品のスタッキングシェルフを
5マス×2段 → 5マス×3段 にしたので、
中の収納を見直しました。

ちなみに、無印良品のスタッキングシェルフは、
段数を増やすのがとても簡単なので、
とてもおすすめです。

今日は、大量に持っている、
プラレール収納についてです。

まずは、分けてみる。

我が家では、
いつの間にか大量になってしまったプラレールに困っていました。

収納スペースを作っても、
増えてしまって入らなくなってしまっていました。

そんなとき、知人がこんなことを言っていました。

「わたし、難しいパーツは別の部屋に隠してるよ」

よくよく話を聞いてみると、
増えてばっかりで困るのもあるけど、
子どもが自分でできないときに、
「やって。」って言われるのがめんどくさいから、
とのことでした。

確かに!
家事をしているときに、
せっかくおもちゃで遊び始めたのに、
難しいパーツができなくて、「やって。」と言われたり、
せっかく作っても、壊れてまた呼ばれたり、
我が家でも、よくある光景です。

 

そういう状況を減らせるのは助かるし、
見えるところに置いておくパーツが減れば、
スタッキングシェルフにも収納しやすいので、
我が家でも分けてみることにしました。

分ける基準は?

分ける基準は、
 息子が自分で組み立てられるパーツと
 そうではない難しいパーツです。

息子は2歳半で、
立体は無理だったので、ほとんどのパーツが、
難しいパーツになりました。

難しいパーツは、
大きいボックスにどさっと入れて、
別の部屋にしまっています。
土日など、パパが一緒に遊んでいるときに出すことにしています。

 

簡単なパーツをさらに分類する

息子が組み立てられるパーツは、
平面レール、分岐パーツ、踏切などのアイテム、だけになりましたが、
車両も必要なので、
まとめると結構重たくなります。

まとめてボックスに入れてしまうと、
息子が運べなくなるので、
さらに分類して、
小さ目のボックスに収納することにしました。

子どもの収納は、やっぱり無印良品のポリエチレンケース

簡単なパーツを分類すると、
それぞれの量が、無印良品のポリエチレンケース・ハーフ・中 に
納まりそうだったので、
ポリエチレンケースを使うことにしました。

↓無印良品のポリエチレンケースについては、こちらの記事にまとめています。
[blogcard url="https://kayako123.com/mijitakubox-734"]

最後にラベルをつけて完成

ポリエチレンケースは、
両面テープで、貼ったり剥がしたりが自由にできるので、
画像入りのラベルをつけて、
完成です。

ちなみに、
ボックスがスタッキングシェルフのマスの半分の高さしかなく、
何もしなければ、上半分の空間がもったいないので、
自分で追加棚をつけています。
↓詳しくはこちらの記事でまとめています。
[blogcard url="https://kayako123.com/tsuikadana-1101"]

 

難しいパーツを隠しておく作戦、
おもちゃのマンネリ化も防げておすすめです。

良ければお試しください。

(追記)
この収納に変えてから、
息子がお片付けをしてくれるようになりました。
↓簡単に記事にしましたので、良ければ見て行ってください。
[blogcard url="https://kayako123.com/okataduke-1596"]

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