思わず元の場所に戻したくなる。取扱説明書ボックスを色でラベル分けしてみました。

今まで見て見ぬふりをしてきた場所の一つに
取扱説明書の収納がありました。

並びなどは気にせずに、
クリアファイルにどんどんファイリングしていた結果、
明らかにキャパオーバーな量が詰め込まれ、
とても出し入れがしにくい状態になっていました。

今回は、我が家の新しい取扱説明書ボックスについてのお話です。

参考にしたのは

今回の取扱説明書の色でのラベル分けのアイデアは、
いつもブログやインスタを読ませて頂いている『OUR HOME』のEmiさんの
こちらの記事を参考にしました。
[blogcard url="http://ourhome305.exblog.jp/26159712/"]

取扱説明書の区分は、
場所で分けるのか内容で分けるのか、
使う人で分けるのか、
などいろいろな分け方があります。

例えば、
自転車や自動車関係の書類をメインとした
「乗り物」という区分と、

息子のベビーグッズやおもちゃの説明書をメインとした
「ベビー用品」という区分を作ったとき、

三輪車はどちらに入るでしょうか。

どちらが正解ということはないので、
私は、「ベビー用品」とすることにしました。

しかし、三輪車の説明書を誰かが使った後に、
「乗り物」という区分に片付ける可能性があります。
すると、私が次に使うときに、
探すのに時間がかかってしまいます。

このように、区分が曖昧な場合は、
区分の見出しにラべリングするだけでは、不十分です。

 

そんな、悩みを解決してくれたのが、
見出しにも、収納するものにも、色で目印をつけるアイデアでした。

使ったもの

無印良品のポリプロピレンファイルボックス・ワイド

無印良品の再生紙ペーパーホルダー

ニックス インデックス付クリアホルダー

 

マスキングテープ(4色)

取扱説明書ボックスについて

区分ごとに見出しに色をつけて、
中に収納するクリアファイルそれぞれにも色をつけました。

色を2色の組み合わせにしたのは、
10区分に対して、マスキングテープを10色購入するのが、
もったいなかったからです。

4色あれば、組み合わせで、
12通りの区分が作れます。

 

区分を見て、使いたい説明書を探し、
使った後は、同じ色のところに戻します。

普通のファイルではなく、
インデックス付のファイルにしたことで、
マスキングテープの色が目立つので、
とてもわかりやすくなりました。

違うところに片付けると、
仲間はずれが一目瞭然です。

もしよければ参考にしてください。

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