デトックスで感じる息子のメンタルの変化。お友達と上手に遊べるようになったのは気のせいかしら?

前回の記事で、「ネオニコチノイド」という農薬が、神経細胞に悪影響を与え、子どもの神経発達障害と関連する可能性があるという記事を書きました。

農薬だけでなく、食品添加物や白砂糖なども、メンタルに影響すると私は思います。
今日は、息子のメンタルのことを書いてみます。
何か根拠があるようなことでもないので、ひとりごととして書かせてもらいます。

身体からのアラームはメンタルにもやってくる

我が家では、ほとんどの野菜、果物、加工食品は「コープ自然派」で購入していて、スーパーに行くのは、買い足りなかったものだけです。

なので、家にいると、農薬や食品添加物にさらされる機会は、他の家庭に比べるととても少ないと思います。

でも、外出すると、気を遣いながらも普通に外でご飯を食べるので、普段とは違う量の農薬や食品添加物が体に入ってきます。

デトックスをして、身体がクリーンな状態だからこそ、そういうものが入ってきたときの身体のアラームは結構ひどいなと感じます。

先日、家族で遊園地に行きました。
前日は近くの宿に泊まり、夕食と朝食はバイキング、遊園地では園内の売店で食事をしました。

おそらく、いろいろなものが体に入ってきたんだと思います。
家に帰ってから、丸一日くらい本当にイライラが止まらなくて大変なことになりました。
家族の発言、行動にいちいちイライラしてしまい、抑えることができませんでした。
いつもは全く気にしないことも気になってしまいました。

同じことが、旦那にも息子にも娘にも起きているようで、その日は雰囲気が最悪でした。

あぁ、これが、農薬や添加物の影響なんだとなんとなく感じました。

すぐさま、デトックスウォーターをがぶ飲みして、悪いものは出し切りました。

翌日からは、また穏やかに過ごすことができました。

息子のメンタルの変化

そんな感じで、ふと振り返ってみると、そういえば、ここ1年で息子のメンタルが非常に安定しているのも、デトックスのお陰なのかな?と思いました。

1年前は、お友達と遊ぶことがすごく苦手で、自分のテリトリーを侵されるのをすごく嫌がる子でした。
保育園で、一人で遊んでいると聞いては親は不安になり、友達とのトラブルで癇癪のように泣き叫ぶ姿を見ることもありました。

でも、最近はというと、、、、
保育園に行くのが楽しいというし、保育園に着くと、お友達がたくさん集まってきてくれます。
お店の人や初めて会う大人でも、話すことができるようになりました。

繊細で扱いにくいところもまだありますが、かなりマシになったと思います。

子どものメンタルの部分は、数字で検査できるものでもないので、気のせいでしょ?という人がいるかもしれませんが、親が良くなったと思うなら、それで十分良い方向に行っているとしても良いのかなと思います。

意外と息子の方が毒素に晒されている

私は、ほとんどが在宅ワークだし、出勤日はプロテインやオートミールを会社に持参して食べるので、夕食を家で自炊すれば、食べ物による毒素の量はかなり少ない方だと思います。

しかし、息子は、毎日保育園の給食を食べています。
牛乳も飲んでいます。

農薬やら、添加物やら、白砂糖やら、乳製品やら、環境ホルモンやら、、
実は結構体内に入ってきているんですよね。

親が気を付けても、限界が出てきてしまうお年頃になったんだなぁと思います。
当たり前ですが、これから先、自分が口にする食べ物は自分で選ぶようになります。
どんな食べ物を選べば良いのか、悪い食べ物がなぜ悪いのか。
少しずつ食育しないといけませんが、普通の世の中を生きる上で、毒素が入ってきてしまうのはやむをえません。

そんなときのために、出す方法もあわせて教えます。

体に良いものを入れることよりも、悪いものを出すことの方が大切だということ。
でも、世間的には、後者はとても難しいということ。
毒素を出せないから、病気になるんだ、ということ。

周りに何を言われようと、強い確信をもった軸ができたことが、今の私の育児の支えとなっています。

ついでに娘の話も

娘はというと、、、
始めての離乳食はプロテインかもしれない…というほどのデトックス熟練者です。

我が家が愛用しているプロテインは、オーガニックの大豆や野菜がたくさん入っていて、胃腸が弱くても吸収できるので、赤ちゃんでも飲むことができます。

人間の脳は、8歳までにほぼ完成されると言われていて、8歳以降は細胞が作り替えられないと言われています。
なので、8歳までにどんなたんぱく質を摂取するかで、脳の発達が変わります。

保育園の担任によると、娘はとにかく理解が早いそうで、
「○○やるよ~」と言ったらすぐ次の行動を予測して1番に行動するし、手先が器用でご飯も一人で食べているし、状況把握が早くて運動会のかけっこも1番だったそうです。

子育てに実験はないので、何がどう成長に影響したかはわかりませんが、摂り入れた栄養素で細胞が出来上がり、身体や脳が出来上がるのは、100%間違いないので、できる限り良いものを摂り入れてきたことは、きっと何かに繋がっていると信じています。

まとめ

今回は、私の主観で書きたいことを書いただけなので、「ひとりごと」のカテゴリーにさせてもらいました。

約1年前、友達のポッコリお腹が治ったのが、単純に羨ましくて、私もそうなりたい、と連絡したあの日。
本当に良かったと思います。

今はただただ
『人生の巡り合わせに感謝している』

それに尽きる今日この頃です。

私や家族のデトックス記録をインスタグラム(@sku_style)にまとめています。
鍵付きアカウントですので、ブログには載せられないビフォーアフターを掲載しています。
興味のある方は、そちらもご覧いただければと思います。
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