ぴったりフィット!砂埃や枯葉が溜まりがちな庭の洗面ボウルに、カバーを取り付けました。

我が家はマンションンの1階なので、庭に、洗面ボウルがついています。
前のマンションにも付いていたので、同じタイプのものがある家は多いのかもしれません。

この洗面ボウル。
屋外にあるので、砂埃や枯葉が飛んでくると、
ボウルが汚れたり、排水口が詰まったり、劣化が進みやすいです。

使用するのは夏場のプールくらいなので、
それ以外はカバーをつけておくことにしました。

 

と言っても、
庭の洗面ボウル用のカバーなんて売っていないので、何かで代用するしかありません。

いろいろ探していると、
自転車のカゴにつけつカバーの形が一番洗面ボウルに近い感じがしました。

洗面ボウルが意外に大きくて、なかなか良いサイズの自転車カゴカバーを見つけることができなかったのですが、
「部活動の荷物もすっぽり!」みたいな特大サイズのカバーを見つけることができました。

 

今日は、庭の洗面ボウルにぴったりフィットする便利なカバーの話です。

我が家の洗面ボウルのサイズは?

カバーを紹介する前に、
我が家の洗面ボウルのサイズについてです。
同じサイズ感であれば、この記事を参考にしていただけると思います。

〈上から〉

〈手前から〉

〈横から〉

 

洗面ボウルにフィットするカバーは?

使ったのはこちらの自転車のカゴ用のカバーです。

 

 

特大サイズで、洗面ボウルがすっぽり入ります。
口のところがゴムになっているので、ピタッとフィットします。

自転車のカゴ用なので、防水加工しており、屋外の洗面ボウルには最適です。

装着方法は?

装着方法はとても簡単です。

洗面ボウルの下のパイプのところから、上の蛇口のところまで、
ガバっと被せるだけです。
最後に、ボウルが全て隠れるように、カバーの端を整えます。

夏が終わったタイミングで、洗面ボウルとホース類をよく乾かし、
ホースを洗面ボウルの中に入れて、
カバーをしました。

9月に関西にやってきた暴風の台風のときも、
全く飛んで行ったりすることなく、ぴったりフィットしていました。

 

もし良ければ、お試しください。

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