洗いやすい。最後まで使える。おすすめのシャンプーボトルはこれ!

シャンプーボトルは、
どんなものを使っていますか?

やはり、
定番のポンプ式のボトルでしょうか?

今日は、私が1年以上試行錯誤して、
やーーーーーっと出会えた、
シャンプーボトルについてのお話です。

シャンプーボトルの歴史

いろいろなボトルを試してきたので、
今まで使ったボトルの種類と、
決めるに至らなかった理由をまとめておきます。

1年ほど前、
オシャレでシンプルな浴室に憧れて、
シャンプーボトルを探し始めました。

以下のような、種類を試しました。

ポンプ式の時代

詰替え用を袋のまま入れるタイプ

×最後まで使い切れない
×残量が分かりづらい

無印良品のPET詰替ボトル・白

×残量が分からない

無印良品のPET詰替ボトル・クリア

×中身が見えて汚い

無印良品のPET詰替ボトル・グリーン(半透明)

×リンスなどの固めのものが最後まで使い切れない

このころ、シャンプーを詰め替えるときは、
きれいに洗って、よく乾かしてからでないと、
雑菌が繁殖してしまう、と聞きました。

ポンプ式のボトルだと、
中まで洗うのがとても大変だと気が付きました。

キャップ式の時代

ポンプ式は、洗いにくい、乾きにくい、
最後まで使い切れない
という点から、探す対象をキャップ式に切り替えました。

なかなか見つからないキャップ式

透明だと中身が見えすぎて汚いけど、
残量が分かるものが良かったので、
半透明のキャップ式ボトルを探しました。

また、最後まで使い切りたかったので、
逆さに自立するという条件も追加しました。

が、もともとの種類が少ないこともあり、
良いものが全く見つかりませんでした。

無印良品のポリエチレン詰替ボトルワンタッチキャップ

逆さまに自立させると安定しないので、候補から外していましたが、
無印良品のワイヤーラックに入れることで、逆さ置きすることができたので、
使ってみることにしました。

無印良品のワンタッチキャップボトルがとても良かった!

しばらく使ってみて、この無印良品のワンタッチキャップボトルがとても使いやすいことがわかりました。
理由は次の4つです。

①シンプルなのでキャップ部分が洗いやすく、乾きやすい

ポンプのような複雑な構造ではないので、すぐにきれいに洗えて、乾くのも早いです。

②逆さまにしておけるので、最後まで使い切れる

リンスなどの固まりやすい液体は、逆さまにしておくと、最後の最後まで使いきれる。
小さじ1未満まで使い切ることができます。

③半透明なので、残量が分かる

半透明で残量は確認できますが、
完全に透明ではないので、中身が汚く見えることもありません。

④キャップが閉じるので雑菌が入りにくい

ポンプ式の場合は、常に浴室の湿気がポンプの中に入る状態になっていますが、キャップ式なら、使った後はキャップを閉じることができるので、雑菌が入りにくくなります。

半年間使ってみて

防水ラベルも作成して、
見た目がオシャレになって、良かったと思います。

楽に使い切ることができるのが良くて、
出ないポンプを何回も押すストレスがなくなりました。

しいて言えば、詰替えるときに、
口が狭いので、ちょっと難しいですが、頑張ります。

半年使ってみても、
これがいいと思った気持ちは変わらなかったので、
我が家のシャンプーボトルはこれに決定しました。

残念ながら、無印良品のワンタッチキャップボトル・400mlは、
2017年10月頃に廃盤となってしまいました。
リニューアルされて帰ってくることを願っています。

詰め替え用のボトル類は、2本ずつ用意するようにしています。
詳しくは、こちら↓の記事に書いています。
シャンプー詰替えボトルは2本ずつあると良い!ちょっとの工夫で家事に余裕ができました。

ラベルについては、
こちら↓の記事にまとめています。
センスがなくてもできる、手作りラベルの作り方。

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