子どもとの散歩が楽しくなる!お散歩ビンゴで普段の散歩がイベントに。

緊急事態宣言が発令され、
家庭保育が始まって、3日目です。

初日は、午後から急にお迎えということになり、
何の準備もなく、
バタバタと終わってしまいました。

最初は、1ヶ月もどうしよう…と途方にくれていましたが、
朝になって、
子どもと過ごせる貴重な時間だから大切にしよう。と
思えるようになりました。

午前中はひとけのない場所へ出かけて、
午後は娘を昼寝させて、息子と一緒に遊んでいます。

昨日は、アウトドアワゴンで河原に行きましたが、
今日は、肌寒かったので、河原は諦めました。

で、お散歩をすることにしたのですが、
息子はつまらないとすぐに帰りたがるので、
急きょ、友達に教えてもらったお散歩ビンゴをやってみることにしました。

これが、結構面白くて、
最後まで飽きずに、1時間ちょっとお散歩することができました。

今日は、普段のお散歩をイベントにして楽しむアイデアの紹介です。

お散歩ビンゴって何?

やり方はとても単純で、
あらかじめ探すモノを書いたビンゴカードのような紙を作って、
お散歩しながら、カードのモノを探していくというものです。

ビンゴを揃えることを目標にしても良いですし、
ビンゴのルールがわからなければ、なるべく多く見つけよう!という感じでも良いと思います。

では、早速やってみよう。

カードを作る

まず、持ち歩くカードを作ります。
マスの数を好きに決めて、マスに探すモノを書いていきます。

文字が読める場合は、ひらがなでOK。
我が家の息子は、ひらがなが読めないので、
いちいち何を探すか聞かれても面倒なので、イラストにしました。

私は絵が下手くそな人なので、
イラストは、シルエットACで無料ダウンロードしています。
1日に9画像まで、無料でダウンロードできます。

なんとなく、どの方向に向かうかをイメージして、
探せそうなものをチョイスしました。
(トラック、飛行機、犬、滑り台、バス、踏切、ベビーカー、バイク、ランニングしている人、ポスト、鳥など)

息子が持つので、くしゃくしゃにならないように、
100均のハガキに貼り付けて、
穴を開けて、紐を通したら、完成です。

首にかけてあげると、とても喜んでいました。

散歩に出発!

朝一ですぐに散歩に出発しました。

簡単に見つかるモノが多かったので、
シールがたくさん貼れてうれしそうにしていました。

息子が行きたい公園が、徒歩30分弱のところにあり、
遠いので普段はあまり行けないんですが、
今日は、息子も私もとても楽しく距離を感じないで、
到着することができました。

公園に到着した時点で、2/3くらい見つかって、
いい具合の進捗状況で、
帰りは、マスが埋まるように、違うルートを息子が選んで帰りました。
(ビンゴではなく、なるべく多く探そうルールでやりました。)

見つからないモノもあるかな?と思っていましたが、
たまたま、猫もいたし、飛行機も飛んでいて、
最後に家の近くで、カラスを発見できて、
見事に、すべてのマスが埋まりました。

本当に、最初から最後までまんべんなく楽しめたな、という感じです。

親は散歩しながら、次のネタを探す

次回は違うアイテムをカードに入れないといけないので、
親は散歩しながら、
次のネタを探します。

そういう観点で観察すると、
いつもは気が付かないようないろいろなモノを発見できて、
結構楽しいです。

我が家は次回は、こんな感じにしました~

(小鳥、メガネをかけた人、雲、カラーコーン、クローバー、自動販売機、帽子、道路標識、ショベルカーなど)

まとめ

4月から下の子の保育園も始まり、
5月の職場復帰まで、久々の1人時間を満喫する予定でした。
美容院に行ったり、料理教室に行ったり、ブログを書いたり、断捨離したり。
それがすべてできなくなり、
最初はショックがとても大きかったですが、
嘆いていても変わることはないので、
前向きに今しかできないことに取り組もうと思います。

また、我が家の今しかできないことシリーズを
記事にしていきたいと思います。

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