離乳食が始まると、
だんだんおむつが臭くなってきますよね。
紙おむつ用ゴミ箱の購入をご検討されているでしょうか。
その前に！「おむつが臭わない袋」はご存知ですか？
この商品は、
息子が産まれてから買ったものの中で、
出会って本当に良かったと思えるグッズの一つです。
紙おむつ用ゴミ箱について
我が家では、
「絶対必要だから！」と出産時に義母からプレゼントされた
紙おむつ用ゴミ箱を使っていました。
赤ちゃんが産まれたら、
必要なのかな～と
一度は検討するのではないでしょうか。
参考までに、
実際にアップリカの『におわなくてポイ』を使った感想を
書いておきます。
アップリカの『におわなくてポイ』について
商品について
公式サイトによると、
- 専用フィルムに配合されている、消臭・抗菌成分「ケスクリーン」と３層防臭フィルム「トリプルバリア」で、におわない！
- 専用カセット（袋）が必要ですが、ねじって包むタイプではないので、経済的！
- 片手でカンタンに捨てられて、たまったゴミを捨てるときも本体付属のカッターでフィルム（袋）をカットして結べばすぐに捨てられる！
サイズ：W218×D364×H490(mm)
重さ：2,200g（専用カセット1個含む）
容量：14L
値段：①本体+専用カセット1個 3,200円（税抜）
②本体+専用カセット3個 5,200円（税抜）
③専用カセット1個 1,400円（税抜）
④専用カセット3個 3,200円（税抜）
使った感想
《臭いについて》
離乳食が始まると、
徐々におむつの臭いがきつくなっていきます。
そこで、におわなくてポイを使い始めましたが、
う〇ちの方は、まったくと言っていいほど
効果がありませんでした。
袋に消臭効果があったとしても、
ごくわずかな隙間から臭いが漏れてしまっている気がしました。
次第に、
『におわなくてポイ』の本体自体に臭いがついてしまい、
洗って乾かしたりもしましたが、
やがて、部屋に『におわなくてポイ』があるだけで臭う状態になりました。
《価格について》
本体は頂き物でしたし、そこまで高くないので、良かったのですが、
専用カートリッジが高くて、
市販のゴミ袋が使えるタイプのゴミ箱にしてくれたらよかったのに・・・と思いました。
通販で安いものを見つけても、
１カセット800円以上はしました。
月齢にもよると思いますが、
約1ヵ月くらいで1カセットを消費するので、
半年もたたないうちに、
本体以上の費用を払っていたと思います。
《結果》
臭いが消えなくて、維持費が高いので、
紙おむつ用ゴミ箱は破棄することにしました。
しばらくは、小さいビニール袋に入れてから、
普通のゴミ箱に入れていました。
もちろんとても臭かったので、外に出したりしていました。
そして、やっと『おむつが臭わない袋』に出会いました。
『おむつが臭わない袋』とは
『おむつが臭わない袋』は
クロリン化成株式会社が発売している、
防臭素材「ＢＯＳ」を使った袋です。
公式サイトによると、
「ＢＯＳ」＝驚異的な消臭力を持った、安心・便利な高機能素材
- 驚異の防臭力…うんちを入れて、鼻を近づけてもほとんど臭いを感じない
- 安心…菌も通さないので安心
- 便利…開けやすい、中身が見えにくい、結びやすい、シャカシャカ音が小さい
使い方
- 臭う物を入れる
- 袋の口を数回ねじる
- しっかり結ぶ
- そのまま捨てる
種類
用途に合わせて、サイズや形の違う製品ラインナップ
値段
Ｓサイズの赤ちゃん用 おむつ処理袋 200枚入り 1,890円（税込）
『おむつが臭わない袋』を使った感想
臭いについて
驚くくらいまったく臭いません。
二重にする必要もなく、
普通のゴミ箱に入れても、
入れたことがわからないくらいです。
価格について
1枚10円弱。
我が家ではうんちの時しか使っていないので、
とても経済的です。
最後に
本当におすすめなので、ぜひ試してみてください！
