今日は、我が家で使っている保育園のみじたく表の紹介です。
困っていませんか?
保育園では、
その日使う衣類以外に、
汚れた時などに着替える予備が必要です。
息子の通う保育園では、
予備は、日々の準備とは別に、
常に部屋のロッカーに入れておきます。
しかし、予備の種類が、
Tシャツ(長袖、半袖)、ズボン(長短)、
肌着、パンツ、パジャマ などたくさんあり、
どの種類が何枚ずつ入っているのか
把握しておくのがとても面倒です。
補充せずにさぼっていると足りなくなったり、
適当に補充していたら、余分に溜まっていたりします。
まして、季節の変わり目は、
「半袖と長袖、両方用意しておいてください。」
と言われるので、
どれが何枚残っているのか、
ますますわからなくなります。
また、
予備を備えすぎると、
服が多くなりすぎます。
息子がサイズアップして、何枚か服を補充したはずなのに、
朝、息子のみじたく担当の旦那に、
しょっちゅう「服が足りないんだけど。」
と言われました。
泣く泣く追加購入していましたが、
原因は予備を置きすぎていることでした。
これは家計のためにも
改善したほうがよいと思い、
我が家のみじたく表を作ることにしました。
みじたく表のポイント
みじたく表には4つのポイントがあります。
1.予備の枚数を決めてガイドを
予備の予備は管理ができていない不安から来るものです。
しっかり管理できていれば、予備の予備は必要ありません。
予備の枚数をきちんと決めて、
必要最低限の予備を確実に置いておくようにするために、
グレーのガイドをつけました。
2.夫婦が連携できる仕組みに
我が家では、
毎朝の準備は、旦那が行いますが、
夕方のお迎えは、母親である私が行きます。
以前は、予備がなくなってくると、
私が旦那に、どれが何枚足りない、と連絡していましたが、
種類が多いので、とても面倒でした。
そこで、みじたく表では、
私は、汚れて帰ってきた衣類を枠外へ、
旦那は、補充したものを枠内へ、
マグネットを動かしておくことで、
連絡がスムーズに行えます。
3.季節の変化にも対応できるように
季節によって、必要な予備の種類も枚数も変わってきます。
そこで、ガイドは、何度でも貼り直しができるようにしています。
4.息子もできるくらいわかりやすいものに
もう少し年齢が上がったら、
息子に自分で用意をしてもらいたいと思っています。
イラストを付けたことはもちろん、
グレーのガイドが見えているものを、
準備すればよいので、とてもわかりやすいです。
ラベルについて
ラベルについては、こちらに作り方をまとめています。
[blogcard url="https://kayako123.com/rabel-1226"]
保育園や幼稚園の名前書きに使える布用インクについては、
こちらの記事に書いています。
[blogcard url="https://kayako123.com/nunoink-1870"]