袋のサイズがわかりやすい!並べて収納しやすいビニール袋の四角い畳み方。

ビニール袋はどうやって畳んでいますか?
私は、そもそもビニール袋を畳むのはめんどくさくてやってられないタイプです。

でも、
保育園で、脱いだ服を入れるビニール袋が必要で、
そのビニール袋を入れておくために用意されているボックスがとても小さいんです。
5×5センチくらいだと思います。

予備を含めて2~3枚入れておかないといけないんですが、きちんと畳まないと入らないんです。

それで、よくある三角折りをしていたんですが、大量に折って気が付いたのは、三角折りだと、きれいに並べて収納するのが難しいんですよね。
しかも、最後に隙間に入れ込むところで、三角のスペースが小さくて納まりが悪くなってしまいます。

 

そこで、最後の工程まできれいにできて、並べて収納しやすい折り方について考えました。
もう1年くらいこの折り方ですが、旦那からも不満がなく、かつ、畳んだ状態でも袋の大きさが予想しやすいため、とても使いやすいです。

今日は、ビニール袋の四角い折り方という、ちいさな「これがいい。」の紹介です。

ビニール袋の畳み方

①図の線のところを谷折りする。

ビニール袋を広げて、図の線のところで、下から上に谷折りします。
折る位置は、図を参考にしてください。

 

各工程後は、ビニール袋の空気を抜いて、ペタンコになるようにするときれいに仕上がります。

②ビニール袋を裏返しにする。

③図の線のところで谷折りする。

ビニール袋の端を、中心で合わせるように、縦2ヵ所を谷折りします。

④図の線のところで谷折りする

持ち手の下くらいのところがちょうど良いと思います。
(あまりに下の方で折ると、最後の工程で長さが足りなくなります。)

⑤縦半分のところで谷折りする

縦半分に折って、細長くします。

⑥1番下から畳む

1番下からくるくると畳んでいきます。
最初の折り目は、①の工程で作った折り返しと合わせます。

⑦余りを隙間に入れ込む。

折りたたんだ余りを、隙間部分に入れ込みます。

⑧整えたら完成。

余分な空気を抜いてペタンコにしたら完成です。

四角い畳み方の良い点

並べやすく取り出しやすい

四角なので、立てて並べるときれいに揃って、1枚ずつ取り出しやすいです。

大きさが比較しやすい

畳んだ状態の一辺の長さで、大きさがイメージできて便利です。

例えば、以下のような3つのサイズの袋を畳んだ場合

畳んだ後の状態でも。大きさの比率が変わらないので、広げたときの大きさがイメージしやすくなります。

 

もしよければお試しください。

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