我が家のバスタオル事情。バスタオルの買い替えはコンビニで。古くなったバスタオルの活用法は?

バスタオルは、1年に1回くらいのペースで買い替えるようにしています。
理由は、ふわふわのバスタオルを使っていると、
贅沢な気持ちになるからです。

もう一つ、
古くなったバスタオルの使い道が結構あるので、
潔く新しいバスタオルに買い替えることができます。

今日は、我が家のバスタオル事情として、
タオルの買い替え先がまさかのコンビニであること、
古いバスタオルの活用法の話です。

新しいバスタオルはセブンイレブンの「極ふわ」

ここ3年くらいは、スコープのおしゃれなバスタオルを使っていました。

角に四角い穴が付いていたり、
Twiggy 柄があったりで、
とてもおしゃれで、憧れもありつつ選んでいましたが、
今年は、育休中につき、
1枚2400円は高すぎて、買うのに躊躇していました。

でも、既に、1年使ったバスタオルは、
バサバサで、そろそろ新しいのを、というクレームが来ていたので、
いろいろ調べていると、
セブンイレブンのバスタオルの評判が良いという情報を入手しました。

早速、購入してみました。
正式名称は、
『ホテル仕様のバスタオル 極ふわ』です。

1枚買ってみて、とても良かったので、
家族全員分買って、今後もリピートしようと思います。

良かった点をまとめましたので、
参考までに。

極ふわのメリット

ふわふわ

名前の通り、とてもふわふわです。
1度洗濯するとよりふわふわになりました。
これは、良い!

軽い

使ってみると、想像以上に軽かったです。

吸収が良い

1度洗濯しただけで、
しっかり水を吸ってくれました。

安い

1枚 928円(税抜)
キャッシュレス還元で、税込ちょうど1,000円で購入できました。
すごく安いわけではないのですが、
軽くてふわふわで吸収が良い、この品質で、
1枚1,000円は安いと思いました。

王道の3色

色は、ホワイト、ベージュ、ネイビーの3色展開です。
王道の3色が揃っているので、
白好きの主婦から、シックにまとめたい男性まで、
幅広い好みに合うと思います。

すぐ手に入る&実物が見れる

セブンイレブンに行けば置いてあるので、
欲しいときにすぐに手に入りますし、
実際に手に取って商品を選ぶことができます。

ファイスタオルとハンドタオルもある

フェイスタオルとハンドタオルも
セブンイレブンに陳列されているので、
同じシリーズで揃えることができます。

極ふわのデメリット

しいてデメリットを挙げるとすれば、

1度に複数枚手に入らない

コンビニの陳列スペースに限りがあり、
バスタオルは1~2枚しか置いていないので、
3枚以上を一度に買うのは難しいかもしれません。
(もしかしたら裏に在庫はあるかもです)
なので、他店舗を探すか、数日後にまた来店する必要はあります。

店舗によって取扱いカラーが違う?

近所にセブンイレブンが2軒あるので、
ハシゴして購入していたのですが、
1店舗目は、ネイビーとベージュの2色。
2店舗目は、ホワイトとネイビーの2色。

3色目の陳列スペースすらなかったので、
各店舗、取扱いは2色だけなのかもしれません。

ネットでは買えない

コンビニで買えるのは便利ですが、
セブンアンドアイのネット通販では、取扱いがなく、
実店舗に行って買うしかないようです。






今回、セブンイレブンの『ホテル仕様のバスタオル 極ふわ』に
買い替えを行って、
以前なら、3枚で2,400円×3枚=7,200円かかっていたところ、
品質を損なうことなく、
3枚で3,000円にすることができました。

大満足です。

古くなったバスタオルの活用法

1年で新しいバスタオルを買うのですが、
我が家では、2年目、3年目のバスタオルにも、
きちんと役割があります。

次は古くなったバスタオルの活用法の紹介です。

バスマットとして使う

我が家では、バスマットは専用の物は使っていません。

珪藻土のバスマットは水を吸わなくなってしまい、
メンテナンスを試みましたが、
復活することはできませんでした。

バスマットは小さいサイズのものが多いので、
息子や娘と一緒にお風呂に入ると、
みんな一緒に出られません。
一緒に出て、体を拭いてあげたりしたいので、
特大サイズを探しましたが、
良いものが見つかりませんでした。

そこで、2年目の古くなったバスタオルを
バスマットとして使っています。

バスタオルを畳まずに広げて置くと、
子ども達と一緒に出られるサイズになります。

1年使ったタオルなので、
足の裏の水分もしっかり吸います。

全員のお風呂が終われば、
身体用のバスタオルと一緒に毎日洗濯します。

置きっぱなしにしていないので、
汚れておらず、他の洗濯物と一緒に洗濯しても抵抗なしです。

置いておくのは、入浴中だけで、
日中は何も置いていないので、
洗面所はすっきり、掃除もしやすいです。

キッチンマットとして使う

大きくてかさ張り、
洗濯する気が失せるキッチンマットは、
もちろん使っていません。

料理をするときだけ、
2年目のバスマットを
コンロの下の床に広げて置きます。

料理が終わったら、
シンクの下の床に移動し、次は水はね対策として使います。
(コンロで油汚れが付くのでシンク下では、バスタオルを内側に折ります)

キッチンがすべて片付いたら、その日のうちに洗濯します。

ベビーチェアの下に敷く

娘が1歳なので、
手掴み食べの真っ最中です。

わざと食べ物を落としたりもするので、
床がとても汚れます。

一番手っ取り早い対策は、
新聞紙を敷く方法なんですが、
床に直接、新聞紙を敷くと、
新聞のインクが床に移ってしまうので、
ここにも2年目のバスタオルを使っています。

新聞でゴミをキャッチして、
水分はバスタオルでキャッチ。
終わったら、新聞だけ丸めて捨てます。

床を汚されるストレスが減って、
やりたい放題やらせてます。






その他、臨時の用途としては、

玄関マット

言わずもがな、
掃除の邪魔になる玄関マットも置いていないので、
雨の日だけ、
2年目のバスタオルが登場します。

おうちプールのとき

庭でプールをするときは、
庭からリビングに上がるところに、
2年目のバスタオルを敷きます。

海、川遊び、どろんこ遊びなど

海、川遊び、どろんこ遊びなど、
汚れる外遊びでタオルが必要なときは、
2年目以降のバスタオルを持っていきます。

おもちゃ製作にも

おもちゃを作るのに使ったりもします。




最後に3年目は、、、

何かとぶちまけたときの雑巾として

醤油や、液体調味料、味噌汁など、
私はよく派手にぶちまけてしまうので、
そのときに、雑巾として使っておしまいになります。

先日は、まさかのピザを落として、
バジルソースが飛び散るという失態。

また、息子はあまりお漏らしをしないのですが、
昔、トイレの便座の直前でお漏らしをしたときは、
古くなったバスタオルで拭いて、
便器とかも一緒に拭いて、
おしまいにしました。

まとめ

バスタオルは品質の良いものをセブンイレブンで購入して、
3年で3段階の活用をして、終わりにしています。

やっぱり湯上りバスタオルはふわふわが良いですよね。
年間コスト3,000円で贅沢気分が味わえるのならアリですよね。
まだ使えるバスタオルを有効活用し、
その他のマット類は一切持たないことで、
余計なコストはカットすれば、
節約にもなります。

今回は買っていないフェイスタオルやハンドタオルも、
安くて同様のふわふわ感なので、
また家のタオルがダメになったら買いにいこうと思います。

もし良ければお試しください。

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