台所スポンジの断捨離でシンクがすっきり!クロススポンジでいつでもキレイをキープして食器が洗えるようになりました。

台所スポンジの交換タイミングが分かりません。
マメな人で一週間くらい?ズボラな人は二か月くらいでしょうか。

いずれにしても、台所スポンジは常に汚いイメージです。
(実際、とても汚いらしいです)
できる限りきれいに洗って、乾燥していても、限界があります。

そのことがずっと気になっていて、ひそかにいろいろ調べていました。

そして、ついに、台所スポンジを断捨離しました。

今日は、台所スポンジを断捨離して、新しく使い始めたクロススポンジの話です。

クロススポンジとは?

クロススポンジとは、アクリルやナイロンで織り上げた小さなクロスです。
タオルよりも少し硬くて、泡立ちも良く、食器やフライパンを洗うのに適しています。

私はKEYUCAで購入しました。楽天でも同じものが買えます。

クロススポンジの使い心地は?

半信半疑で買ってみましたが、果たしてスポンジと同じように使えるのか、というところが気になると思います。

私の感想は、スポンジよりも使いやすい!です。

実際に使ってみてポイントをまとめてみました。

クロスに汚れがつかない

スポンジの場合は、汚くなる原因は、スポンジの奥深くに入ってしまったゴミや汚れがきちんと取れないことだと思います。
ゴミや汚れが残ったまま放置してしまい雑菌が繁殖する原因になります。

その点、クロスは、薄くて、繊維と繊維の間に隙間があるので、洗い流すだけで汚れがキレイに落ちます。
写真は、カレーを洗った後のクロスですが、全然汚れていません。

洗濯機で洗える

スポンジを洗濯機で洗う人はあまりいないと思いますが、クロススポンジは食べかすなどの汚れが洗い流すだけで落ちますので、そのあと洗濯機に入れて洗うことができます。
私は、2枚セットを購入したので、1日使い終わったら洗濯して、2枚で使いまわしています。

水切れが良いので、スポンジラックが要らない

とても水切れが良く、軽く絞っただけで、結構乾きます。
ですので、水気対策としての、スポンジラックなどは必要ありません。
そのまま置いても問題ないですし、ゴムで吊るしても水が滴るようなことはありません。

手になじむので洗いやすい

手になじむので、コップの底などは指先で洗うような感覚で洗いやすいです。

ただ、小さ目に作られているとはいえ、まだ少しサイズが大きいので、洗っているときに、あまり動かすと、手からはみ出たクロスが暴れて水が飛び散ります。折りたたんでクロスを全て手のひらの中に入れる等、コツが必要です。
ちなみに、今のところ、これより小さいサイズは見つけられませんでした。

泡立ちはスポンジと同じ

泡立ちに関しては、スポンジと同じくらい泡立つと思います。
イメージ的には、お風呂で身体を洗うボディタオルみたいな感じです。

我が家は、「とれるNo.1」という米ぬか洗剤を使っているので、かなり泡立ちにくいタイプの洗剤ですが、それでもこれだけ泡立ちました。

ゴシゴシしても大丈夫

アクリルが混ぜて織り込んであるので、フライパンの焦げ付きなどをゴシゴシ擦っても大丈夫でした。

まとめ

初めて使ってみたクロススポンジですが、かなり使えそうなおすすめアイテムです。
スポンジを置いておくスペースも不要になるので、シンク周りもスッキリします。

お値段は、2枚で540円。1枚270円。
今まで使っていた亀の子スポンジより安い!
普通のスポンジよりは少し高い!

スポンジだと2~3週間で汚くなって交換しないといけなくなることを考えると、

このクロススポンジが、破れたりすることなく、キレイな状態で3ヵ月くらいもってくれると
コストの面でも、十分勝ち目はあると思います。

また、数か月後にクロスの耐久性について記事にしようと思います。

もし良ければ、お試しください。

↓その後のクロスの様子をこちらの記事に載せました。

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