たった一度のファーストシューズ。とっておきの一足は、革製手作りベビーシューズのチョーチ・チョーチがおすすめ。

我が家の息子は、
1歳11ヵ月でファーストシューズを卒業しました。

歩き始めるのが遅く、
1歳で用意したファーストシューズを履いたのは、
1歳7ヵ月の頃でした。

息子は、ファーストシューズを履いている間、
一度も、
靴を嫌がることも、足を痛がることもありませんでした。

我が子にとってのたった一足のファーストシューズ。
チョーチ・チョーチさんで作って本当に良かったと思っています。

ファーストシューズを卒業した今も、
大切に保管しています。

「大切にとっておこう」
そう思えるのも、
このファーストシューズを選んだからだと思います。

今日は、そんなこだわりのチョーチ・チョーチさんのファーストシューズをご紹介します。

chochi♡chochi を選んで良かった理由は?

私が、chochi chochiを選んでよかったな、と感じる理由について書きます。

軽くて柔らかい

ファーストシューズを選ぶときに気を付けたのは、
靴を履くことで、裸足で歩く正しい感覚を損なわないことでした。

せっかく正しい歩き方を身に着けようとしているのに
靴に合わせてそれが変化してしまっては、
ファーストシューズの意味がないと思います。

チョーチ・チョーチさんの靴は、とても軽くて、柔らかく、
裸足のように自然に履くことができます。

履かせやすい

マジックテープを剥がすと、
かなりガバっと開いてくれるので、
とても履かせやすかったです。

また、保育園で自分で履く練習をするのに、
大きく開く靴のほうが良いと言われていたので、
ぴったりでした。

インナーが快適

インナーがメッシュ地なことと、
薄いながらもきちんとクッションがついているので、
裸足でも快適に過ごせている気がしました。

チョーチ・チョーチさんによると、
インナーには、光消臭・抗菌素材を使っており、
太陽光に限らず、蛍光灯など様々な光に反応して抗菌・消臭効果を発揮するそうです。

外側が皮で汚れにくい

外側が布だと、水分がしみ込んで汚れてしまいますが、
この靴は皮なので、
汚れてもさっとふき取れば、きれいになりました。

実際に4ヵ月ほど、保育園でも公園でも、
毎日履きましたが、
トップの写真のようにきれいに保つことができました。

手作り

ファーストシューズは、我が子への贈り物の1つだと思います。
心のこもった一足を贈りたいという親の想いを叶えてくれました。

チョーチ・チョーチの靴は、小児整形靴などを手がける、
足と靴の専門技術者たちがひとつひとつ手作りで制作しているそうです。

デザインがおしゃれ

 一目見たときに、かわいい~と思いました。
男の子でも女の子でも大丈夫なデザインが素敵でした。

息子も、
次の靴を嫌がるほど、ファーストシューズが気に入っていたようです。

最後に

ヨーロッパでは、『ベビーシューズを玄関に飾ると幸せを呼び込む』と言われています。

この靴は、これからもずっと息子の成長を見守ってくれると思います。

卒業したあとも、部屋に置きたくなる靴。
大切にしまっておいて、
いつか成長した息子にもう一度プレゼントしたいと思える靴。

この靴を選んで本当に良かったと思います。
おすすめです。

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