日本人の半数以上は疲れている?慢性疲労の原因と解決策についてまとめました。

私は、最近、疲れるという感覚を忘れました。
家族で行ったディズニーランドでも、朝から晩まで子連れで動き回っても疲れなしでした。
毒素を抜いて、細胞レベルで元気になる、とはこういうことかと実感しています。健康は、プライスレスです。

我が家の家族も同じです。
夏休みに親戚と出掛けた時も、炎天下の牧場で、走り回っているのは、我が家の子供たちと私たち夫婦だけでした。
他の子どもたちは、「暑いから早く宿に行きたい」とか、ベンチに座って「寝たい」と言っていたし、大人は、動きを必要最低限にゆっくり歩いて付いてくるだけでした。

よくよく調べてみると、日本人の半数以上は、日々疲れを感じているそうです。

では、なぜ、疲れている人がこんなに多いのか。
なぜ、我が家の家族が元気なのか。
今日は、慢性疲労の話をしようと思います。

慢性疲労とは

慢性疲労というのは、日常的に疲れを感じているということです。
具体的には、以下のような症状があります。

・集中力の低下
・朝起きられない
・身体がだるい
・身体が重い
・常に眠気がある
・疲れやすい
・寝ても疲れが取れない

慢性疲労の原因は?

慢性疲労の原因は、代謝不全です。

人間の身体は、全身の約37兆個の細胞で、代謝が行われて、エネルギーが生み出されています。

ちなみに
代謝とは、生体内で、物質が次々と化学的に変化して入れ替わること、また、それに伴ってエネルギーが出入りすること。

ここでいう代謝とは、基礎代謝のことです。
基礎代謝とは、寝て、食べて、呼吸して、、、生きるために必要な代謝のことです。
しかし、何らかの原因で、基礎代謝の効率が悪くなると、エネルギー不足に陥ってしまいます。これが慢性疲労です。

現代人の基礎代謝はなぜ下がっているのか

ではなぜ、代謝不全が起こるのでしょうか。

次のような理由が考えられます。

1.肝機能などの内臓が弱っている
2.年齢による成長ホルモンの低下
3.自律神経が乱れているため、代謝がスムーズにできない
4.血流が悪いため、酸素が運べずに代謝が進まない
5.食べすぎ!エネルギーが代謝から消化に流れてしまっている
6.栄養バランスの乱れ

詳しくみていきます。

1.肝機能などの内臓が弱っている

基礎代謝のうち、多くの割合を占めているのが肝臓です。

肝臓の主な働き
①糖質、脂質、たんぱく質の代謝
→糖質、脂質、たんぱく質などの栄養素を体内で利用しやすい形に変えて、たくわえ、エネルギーとして供給している
②解毒作用
→アルコール、薬などの有害物質を無害化する
③胆汁の生成
→脂肪の消化吸収を助ける


飲酒や多肉食、薬、農薬、食品添加物などにより、肝臓に負担がかかると、肝臓の働きが低下して、代謝も落ちてしまいます。

肝臓が働かなくなると、代謝機能が落ちて、エネルギーの産出が円滑に行われなくなり、疲れを感じます。

どうして肝臓は沈黙の臓器と呼ばれるの?

肝臓はよく「沈黙の臓器」と言われますが、その理由は、肝臓が働かなくなったときの症状が分かりづらいからです。
肝臓の機能が低下すると次のようなことが起こります。

エネルギーが生み出せない→疲れやすい
有害物質が解毒されずに、中性脂肪として蓄積される→脂肪肝)
脂肪が増える→太る

脂肪肝も体外で不調がわかる状態ではないので、どれも、症状がモヤっとしていて気が付きにくいです。そのために、肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれます。

2.年齢による成長ホルモンの低下

成長ホルモンは、とても大切なホルモンです。
※ホルモン…体内で作られる物質で、体のさまざまな機能をコントロールする役割をになっている。

成長ホルモンの役割
・記憶力を高める、意欲を高める
・免疫機能を保つ
・脂肪の代謝を促進し、脂肪を溜めない(脂肪代謝)
・たんぱく質の合成を促す、筋肉の量を保つ(たんぱく質代謝)
・骨を成長発達させる、骨の量を保つ(ミネラル代謝)
・血糖値を正常にコントロールする、抗インスリン作用(糖代謝)
・生殖機能を正常に保つ

ポイントは、成長ホルモンが、さまざまな種類の代謝を担っているということです。

ちなみに
成長ホルモンの分泌は、10~20代がピークで、30~40代はピーク時の約半分。
そこから減り続け、60歳では30%くらいになります。

3.自律神経が乱れているため、代謝がスムーズにできない

自律神経とは、自分の意志とは無関係に身体の機能を調節している神経です。

自律神経には、交感神経と副交感神経があり、アクセルとブレーキの働きをしながらバランスを取っています。
このバランスが崩れると、冷えやストレス、血行不良を引き起こし、代謝が落ちます。

モナリザ症候群とは

自律神経の乱れから、代謝が落ち、脂肪の分解がされず、肥満になる人がいます。
運動しても痩せない、食べてないのに痩せない、というのは、自律神経のバランスに問題がある「モナリザ症候群」かもしれません。

モナリザ症候群=Most Obesity kNown Are Low In Sympathetic Activity
頭文字をとって「MONALISA」
「肥満者の大多数は、交感神経の働きが衰えている」の意。

米国ルイジアナ州立大学のジョージ・プレイ医師が提唱。
肥満の人の7割がモナリザ症候群?

3つ以上当てはまったら「モナリザ症候群}の可能性あり
▢食べ過ぎていないのに太る
▢目覚めが悪い
▢運動はほとんどしない
▢家でゴロゴロするのが好き
▢お風呂はシャワーだけ
▢深夜1時以降に寝ることが多い

「モナリザ症候群」の解消法は、適度な運動、お風呂に入る、早く寝るなど、基本的な生活習慣を整えることと、腸内環境を整えることも大切です。



腸と脳は相互に通じており、ストレスがかかると腸内環境が悪化、腸内環境が悪化すると自律神経が乱れる、という負のサイクルが生み出されます。
そのサイクルから抜け出すために、便秘を治すなどの腸内環境を整える対策も有効です。

4.血流が悪いため、酸素が運べずに代謝が進まない

脂肪の燃焼させてエネルギーを産出する(=脂肪代謝)には酸素が必須です。

血流が悪化して、酸素の運搬が滞ると、脂肪の燃焼も滞り、脂肪をエネルギーに変えることができなくなります。

血管の断面図をイメージしてください。

血管のケアをしないまま現代の普通の食事をしていると、血管の中にはプラークという汚れが蓄積します。
パイプのぬめりみたいな感じです。

これを元に戻さない限りは、血流が悪化するどころか、血管が詰まったりして、急性の血管疾患の引き金になります。

酸素も栄養も、老廃物も、すべては血流に乗って、全身の毛細血管まで運ばれます。
血流を良くすることは、体にとって1番と言っても過言ではないくらい大切なことだと考えて良いと思います。

5.食べすぎ!エネルギーが代謝から消化に流れてしまっている

1日3食は食べすぎです。
体内では、消化や代謝を担う酵素が生産されています。
この酵素は、10~20代をピークに年齢とともに生産量が少なくなります。

1日で使える酵素の量は決まっており、消化という作業が発生すると、身体は優先的に消化のために酵素を使うようになります。

年齢ともに酵素の生産量が減っているにもかかわらず、食べ過ぎている生活を続けていると、代謝に使われる酵素の量がどんどん減っていき、疲れやすい、太りやすい、という症状が出てきます。

6.栄養バランスの乱れ

エネルギーを生み出すには、糖質、たんぱく質、脂質を摂るんだ!という認識の方もいるかもしれませんが、糖質などだけではエネルギーに変換されません。

ビタミンB群が必須の栄養素となります。

2012年を境に、ビタミンB1、B2、B6は特に減少傾向にあり、ビタミンB12は20年前の計測開始からほぼ毎年、摂取量が下がっているそうです。

各栄養素がそのエネルギー源と結びつくかは決まっているので、バランスよくすべての種類の栄養素を摂らないと、エネルギーは生成されません。

栄養素の役割
・ビタミンB1…糖代謝(エネルギーに変換)を促進、
       神経細胞などの働きを維持。
・ビタミンB2…脂質の代謝、たんぱく質の合成。
・ナイアシン…糖質、脂質、たんぱく質の代謝、
       アルコール分解、脳神経系の維持。
・ビタミンB6…たんぱく質、脂質の代謝。
・ビタミンB12…赤血球の生産、悪性貧血の防止、
        神経系を正常に働かせる。
・葉酸…たんぱく質と核酸の合成、赤血球の形成。

白米、小麦などの精製食品が多いと、ビタミンB群が不足しがちになります。

基礎代謝を上げるためには

では、基礎代謝を上げるためにはどうしたらよいのでしょうか。
上に挙げたそれぞれの原因に沿って進めます。

1.肝臓の機能を復活させる

エネルギー生産の要、肝臓の機能を復活させましょう。

健康診断で「脂肪肝」と指摘されたからといって、やみくもに運動しても改善は難しいかと思います。

2つのアプローチが考えられます。
まずは、ストレートに肝臓の機能を復活させます。
肝臓の炎症を修復、疲労回復、解毒のサポートなどで、肝臓の機能の改善を図ります。

肝機能の改善に効果があるのは、マリアアザミという植物に含まれるシリマリンです。

事例
2カ月間シリマリンを摂取
A:シリマリンを服用した人
B:シリマリンが入っていないのに、入っていると言われて飲んだ人

ALT※ A:103→41 B:96→88
AST※ A:53→29 B:56→54
Aの人は、肝臓の炎症が改善していることが分かります。

ALT、ASTは健康診断でも測定される値です。
ALT…主に肝臓に多く含まれる酵素で、肝障害などで増加
AST…肝臓、筋肉、赤血球などに含まれる酵素で、これらの臓器や組織に障害が起こると血液中に流れ出すため、値が増加
いずれも、30以下が正常

(出典:Hepatitis Monhtly,Summer 2008;8(3):191-195)

2つ目のアプローチは、蓄積した化学物質を解毒することです。

肝臓には解毒機能があると書きましたが、重金属や人工的な有害物質の解毒はできません。これは、他のどの臓器でも難しく、体に蓄積され続け、いろいろな臓器の機能を低下します。

重金属や人工的な有害物質とは、
・重金属…ヒ素、鉛、カドミウム、水銀
・放射線
・農薬
・ブラスチック などです。

ブラスチックなんて食べてないよ、と思うかもしれませんが、いろんなところで溶け出しているので、実は体内にたくさん入り、蓄積され続けています。

残念ながら、食生活をどんなに改善しても、体内で解毒できない有害物質を体外へ排出することは難しいです。

しかし、フルボ酸をご存じでしょうか。
フルボ酸は、森林や土壌の中に存在する物質で、植物にミネラルを補給する役割を担っています。
動物たちも、ミネラルが不足したら、フルボ酸を求めて、腐植土壌が見えている崖肌をペロペロなめるそうです。

人間が摂取すると、ミネラルを体内に効率的に吸収できるだけでなく、キレート作用で重金属や有害物質を包み込んで水に溶けやすくして排泄したり、活性酸素を除去したりします。

以上の2つのアプローチから、肝臓を中心とした臓器を健全な状態に戻してあげることが大切です。

2.成長ホルモンの分泌を促進させる

こちらもアプローチは2つです。

成長ホルモンは、深くて質の良い睡眠の最初の90分に大量に分泌されることが分かっています。

質の良い眠りを続けることで、成長ホルモンが分泌され代謝が良くなります。
質の良い睡眠を得る方法はこちら↓の記事に詳しく書いています。誰でもできる健康法は、『睡眠』。睡眠がもたらす効果と、睡眠の質を上げる方法。

2つ目のアプローチは、L-アルギニンです。
L-アルギニンは、天然に存在するアミノ酸の1つで、成長ホルモンを活性化させることが分かっています。

詳しくは、後述の「4.血流を改善する、血管と血液のケア」のところで書きます。

3.自律神経を整える生活習慣を送る

先ほど述べたように、
「モナリザ症候群」の解消法は、適度な運動、お風呂に入る、早く寝るなど、基本的な生活習慣を整えることと、腸内環境を整えることが大切です。

こちら↓は、娘の便秘が治ったという記事です。赤ちゃんの話ですが、腸内環境を整える=育菌について書いていますので、参考になるかと思います。便秘にまつわる知識と、1歳の娘の便秘が良くなってきた話。

4.血流を改善する、血管と血液のケア

血流を改善するためには、血管のケアと血液のケアが大切です。

まず、血管のケアについてです。

1998年ノーベル生理学・医学賞。20世紀最大の発見と言われた発見があります。
それは、L-アルギニンが心血管の健康を完全する働きがあるということです。
具体的には、体内に取り込まれたL-アルギニンがNO(一酸化窒素)を血管の中で発生し、プラークを取り除いたり、血管の弾力性を高めたりする、ということです。

現在は、最先端の医療行為として、血管の疾患の治療法として使われたりします。

一酸化窒素については、こちら↓の動画がわかりやすいです。

L-アルギニンが注目されて薬局のサプリメントにも、L-アルギニンが配合されたものが売られるようになりました。

しかし、L-アルギニンのサプリメントには、デメリットがあります。
それは、L-アルギニン摂取後の一酸化窒素(NO)の発生持続時間が、たったの3秒しかない、ということです。
つまり、ただ摂取しても一酸化窒素(NO)の効果はほとんど得られないの注意が必要です。

サプリメントなどで補うのであれば、持続時間の問題を解決したものを選びましょう。

血管年齢っていったい何なの?

最近よく聞くようになった血管年齢とは、血管の弾力性のことです。血管や柔らかくてゴムのように伸縮性があると、血管年齢は低く、体中にたっぷりと血流が巡り、細胞を再生し、臓器を元気にします。逆に、弾力がなく、硬くて破れやすいと、血流が滞ったり、詰まったり、切れたりして、老化が進んだり、病気が起こりやすくなります。
血管年齢は、実年齢よりも、如実に体の年齢を表します。例えば、年老いても元気で肌つやが良い人は、血管年齢が低いことが多いです。細胞レベルで若々しいので、肌、髪、筋肉、臓器、体臭、歯、心…どこをとっても健康そのもので、生き生きしています。

次に、血液のケアについてです。

大前提として、水1日に2リットルくらいは飲んだ方が良いです。

あとは、ドロドロの血液をサラサラにするには、クロロフィルが持つ造血作用を利用するのが良いと思います。

クロロフィルというのは、植物や海藻類に含まれる緑色の天然色素(=葉緑素)です。

1915年ノーベル化学賞。人体内でクロロフィルのマグネシウムが鉄に置き換わることで、クロロフィルがメモグロビンに変化し、血が作られることが発見されました。

身体の中には、膨大な量の血液が巡っています。
1日に緑黄色野菜3㎏分のクロロフィルを120日間摂取すれば、体中の血液がすべて入れ替わってサラサラになります。

しかし、緑黄色野菜3㎏というのは、ラーメンどんぶり山盛り9杯分の野菜、ということになります。この量はかなり厳しいかなと思うので、オーガニック植物のクロロフィルのサプリメントが、農薬の問題もないし、低コストで手間なく、手軽で良いかなと思います。

5.食べすぎない!1日1食やデトックスなど

現代人の病気のほとんどは、食べすぎによるものだと言っても過言ではないそうです。
食べ過ぎていることで、身体が正常な代謝ができなくなり、メンテナンス機能を失っているのです、
でも、言い換えれば、食べ過ぎを止めれば、それだけで、身体は良い方向へ動き始めるということです。

週1回断食をするだけでも違うと思います。
しかし、慣れていない人が、断食すると身体が餓死状態と勘違いして、次に来た食べ物を身体に蓄えようとしたりします。
ですので、断食は、十分な栄養を身体に入れながら行ったり、慣れていない方は専門家の指導を受けながら行った方が良いです。

私や家族のデトックス記録をインスタグラム(@sku_style)にまとめています。
鍵付きアカウントですので、ブログには載せられないビフォーアフターを掲載しています。
興味のある方は、そちらもご覧いただければと思います。
フォローリクエストの際は、「ブログ読みました」とメッセージ頂ければ、承認いたします。

6.栄養バランスの摂れた食事をする

代謝を上げるには、いろいろな種類の栄養をが必要です。

動物性食品以外でビタミンB群が手軽に摂れる食材では、オートミールや玄米、蕎麦などがおすすめです。

難しい方は、サプリメントで補う方法もありだと思います。

補足

記事の中で、サプリメントに頼ると良い、という説明をさせていただいた部分があります。
その方が、効率的で効果的で低コストだからです。

本当は、良いものを摂ることも、悪いもをを出すことも、食事でできるのが理想です。
でも、血液を綺麗にするためのクロロフィルを摂るために、1日3㎏の無農薬の緑黄色野菜を摂り続けるのなんて不可能ですし、食品添加物の入っていない食べ物は特別な場所でしか売っていないし、土壌汚染により野菜の栄養価はどんどん下がり、農薬に侵されていない食品を入手するのは難しいです。
また、大気汚染により空気を吸うだけで汚染物質は入ってくるし、身体は電磁波にさらされ、日々の生活でストレスが蓄積することもあるでしょう。

そして、食事を楽しむのも人生の楽しみなので、それまで我慢したら、幸せになるために健康を守る、という「幸せ」の部分が奪われて、本末転倒になります。

「人間の身体は食べるものでできている」
食べ物を見直すことは、とても大切で、大前提として行うべきことですが、
無理な部分は、サプリメントをうまく活用するのも、効率的で効果的で低コストだと私は思います。

日本では、サプリメントは、食材の補助という認識が強く、効果はあるのかないのかわからない、というのが一般的な感覚になっています。
しかし、世界では、予防医学という考え方が広まり、臨床試験により効果が立証されたサプリメントが出てきています。
アメリカでは、医者が薬ではなく、サプリメントを処方して、根本治療を行うことも増えているそうです。

サプリメントは人工的で化学物質のような感じがして怖い方もいるかもしれません。
しかし、最先端の予防医学で使われるサプリメントは、100%天然のオーガニックの植物で作られています。赤ちゃんからお年寄りまで、すべての人が安心して摂取できます。
世界中の植物の花、茎、根、葉などのデータからサプリメントを配合し、臨床試験を行い、期待した効果が得られるのかを厳しくチェックします。

日本におけるサプリメントの認識が早く変わって、薬・手術でなく、予防医学・根本治療へのシフトが行われるようになればいいなと願っています。

まとめ

疲れている原因は、人それぞれなので、いろいろ試してみて、どれが一番効果があったかを調べてみると良いと思います。

私の場合は、デトックスプログラムで全部一気にアプローチしたので、これ、という原因はわからずじまいですが、
添加物もたくさん食べていたし、夜寝るのも遅かったし、血管年齢も悪かったし、便秘だったし、食事の栄養は偏っていたし、、、、
たぶん、ほとんど当てはまっていたと思います。

私は、おそらく15年前より元気になりました。
駅まで走れなかった自分がもはや懐かしいです。

もし、疲労が当たり前になっている方は、改めてアプローチしてみることをお勧めします。

健康の悩み別に、一覧から記事を探せるようにしました。
健康の悩み一覧をご覧ください。

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