バスタオルやフェイスタオルは、
どんな風に畳んでいますか?
畳み方には、ほとんどこだわりがない、という方も
多いのではないでしょうか。
私も、今まではそうでしたが、
畳み方を変えるだけで、
いくつかのメリットがありましたので、
今日は、我が家のバスタオルの畳み方について書きます。
バスタオルの畳み方
我が家で取り入れたバスタオルの畳み方を紹介します。
①バスタオルの裏面が上面になるように広げます。
②縦長の辺が半分になるように畳みます。
③下から3分の1のところで畳みます。
④上から3分の1のところでも畳みます。
⑤左側から3分の1のところで畳みます。
⑥右側3分の1のところでも畳みます。
これで完成です。
棚にしまうときは、手前と奥を写真のようにします。
Before & After
以前の畳み方と新しい畳み方を比べてみます。
↓Before
↓After
新しい畳み方のメリット
新しい畳み方に変えてから感じているメリットについてです。
見た目がふんわりしました。
バスタオルは同じなのに、厚みが出た分、
ふんわりしたように感じるようになりました。
ホテルみたいで、プチ贅沢を味わえます。
取り出しやすくなりました。
写真のように、上に積む数が、
6段から3段ずつになりました。
安定感が出て、下から取る場合も、
崩れにくくなりました。
つぶれにくい
段数が少なくなることで、
下のほうにあるタオルにかかる重荷が軽くなり、
タオルがつぶれにくくなり、
少しだけ、ふわふわが増えました。
最後に
お風呂上がりに、
ホテルのようなバスタタオルがあれば、
少し幸せですよね。
コストゼロでできるので、
一度やってみて、
家族の反応を見てみても良いかもしれませんね。