5月の職場復帰に向けて、
夕食作りを少しでも効率化したいと、
いろいろ考えています。
5歳児の「ご飯まだ~?」と
1歳児のぐずりに対応しながらの夕食作りは、
1分1秒無駄にできないです。
自分や家族の箸を選ばなくて良いことで、
毎回、3秒ずつくらい時間が節約できるようになりました。
今回は、
まな板にスポットを当てて、効率化を図る話です。
我が家のまな板の問題点は?
↓我が家のまな板
大きくて食洗機は使えない
おしゃれでお気に入りでしたが、
食器のために食洗機を使うようになったのに、
まな板は入れられないことが損だと感じるようになりました。
傷が気になり始めた
使い始めて3年くらいですが、
木製のため、傷が多くつき、雑菌が気になってきました。
1枚しかない
一応、汚れにくいものから順番に切るようにはしていますが、
肉や魚、にんにくとかの臭いものとか、
順番に失敗すると、しっかり洗わないといけないので、
時間を取られてしまいます。
まな板2枚持ち作戦
普通、まな板は1枚しか持っていない人がほとんどだと思いますが、
まな板が汚れたら、料理中に手洗いして再度使うという作業が、
私には非効率に思えました。
計量スプーンなどは3本持ちして、
汚れたら食洗機にいれて、次のを使うというようにしているので、
まな板も同じでやってみることにしました。
以前は、臭いが気になるので、にんにくを刻むタイミングとかは
特に気にしていましたが、
まな板が2枚あることで、作業順に融通が利くようになり、
途中で洗う回数を減らすことができました。
でも、2枚だと完璧ではないので、
3枚持ちにしたら、もっと効率的に作業できるのかなと考えています。
新しいまな板はカットバリアmini
新しく購入するにあたって、
まず、2枚とも食洗機に入らないと意味がないし、
耐熱でないといけないので、
選択肢が限られましたが、
理想のまな板を見つけることができました。
カットバリアminiを選んだ理由
食洗機に2枚入るサイズ
食洗機にまな板を入れるスペースが1か所しかなかったので、
2枚とも入れるためには、
大皿のコーナーを活用するしかありませんでした。
カットバリアミニは、17cm×24cmなので、大皿のコーナーに入りました。
(大皿も洗うときは、もっと詰め詰めで立てます)
耐熱150℃
我が家の食洗機は90℃以上の耐熱が求められていたので、
90℃以上は必須条件でした。
傷がつきにくい
前回のまな板の傷が気になっていたので、
せっかくなら傷の入りにくいものが良いと思っていました。
実は、検討にあたって、
カットバリアの前に購入したものがあったのですが、
1回で結構傷がついてしまいました。
それに比べて、カットバリアは、
TPUというゴムとプラスチックの特性を兼ね備えた新素材でできていて、
何回か使いましたが、こんな感じで、
傷はほぼつきません。
くねっと曲がる
柔らかい素材で、くねっと曲がってくれるので、
鍋などに入れるのがやりやすいです。
周りの溝が助かる
パインとか高野豆腐とか、
今まで水分で大変な思いをした経験があるので、
周りに溝があって、汁がこぼれにくいのが助かっています。
デメリットは?
サイズが小さい
カットバリアの中サイズ↑が食洗機に入ってくれれば、
ベストだったんですが、
ミニサイズはやはり少し小さいのは否めません。
キャベツを切るときは、小さすぎるので、
まな板を2枚並べて使うようにしています。
まとめ
カットバリアシリーズは、
食洗機の使用不使用にかかわらず、
2枚持ちするかしないかにかかわらず、
とても良いまな板だと思います。
サイズは全部で3種類です。
(プロフェッショナル、中、ミニ)
もし良ければお試しください。