最近は、ミニマリストの飯島彩香さんのライフスタイルに憧れ、
こんな生活がしたいなぁと、
アイデアを取り入れつつも、
小さな子どもが2人いると厳しいこともあったりで、
試行錯誤しながら生活しています。
私も、
収納のないリビング生活!
リュックサック1つで海外旅行!
そんな風に身軽に生きたいけど、
ちょっと難しい今日この頃です。
でも、少しずつ断捨離を進めています。
料理の時短のために変えた5つの些細なこと。でも、
些細な料理の工夫を紹介しています。
今日は、マイ箸をなくして、断捨離、家事の時短をしてみた話です。
マイ箸は必要?
いつの時代から、家庭内でマイ箸という習慣があるのでしょうか。
私の実家にもあるし、旦那の実家にもあります。
私が旦那と結婚して旦那の実家に帰省するようになってからは、
私の箸を用意してくれました。
それぞれ自分の箸が決まっていて、
「○○ちゃんの箸どれ~?」
当たり前に食卓でよく聞くセリフですね。
でも、本当に必要かな?
洗ってるけど、
みんな自分の箸じゃなきゃ嫌なのかな?
中にはそういう人もいると思うけど、
家族ならお鍋も直箸でつついて食べるし、
気にしてない人の方が大半な気がしてます。
少なくとも、我が家は誰も気にしません。
じゃあ、お箸、全部同じで良くない?
家族みんなの箸を選んで並べるの面倒だし
なぜかよく置き間違えてて、指摘されるし。
というわけで、
マイ箸をやめました。
今まで使っていた箸は、そろそろ箸先が削れて変え時だったので。
新しい箸は
新しく我が家に迎えた箸は、こちらの滑らない箸です。
・滑らないから麺類でも使える
・耐熱温度250度
・食洗機対応
持ち手が六角形で、
箸先が四角形です。
持ってみての感想は、
六角形って持ちやすいんだな、という感じ。
箸先は四角形でつまみやすいし、
良い気がします。
そもそもそんなにお箸にこだわりがないので、
コメント少なくてすみません。。
早速今日から、
この箸で食事しました。
問題なしですね。
菜箸を断捨離
さらに、この箸は、
耐熱温度が250度なので、
フライパンの炒め物や、麺をゆでたりするのにも使えます。
だから、今まで、料理に使っていた菜箸(我が家は割り箸)も、
このお箸に変えることにしました。
調理の後、割り箸だと水に浸かると嫌だなぁ、という気持ちがしていましたが、
この箸なら、いくら水に浸かっていても、
汚れたまま放置しても大丈夫なので、使い勝手が良いです。
菜箸を断捨離し、
食事用箸と菜箸の2つに分かれていた収納スペースが、
1つにまとまりました。
炒め物をしても、
今のところ箸先が削れるようなことはないですが、
もし、劣化がひどいようなら、また記事にします。
まとめ
本当に小さい小さい家事時短と断捨離ですが、
家事の面倒くさいは、大小に限らずほったらかしにしない。
↑最近のモットーです。
面倒くさいを解決するために、
じっくり考えてみて、
発想を変えて考えてみて、
一旦寝かしてまた考えてみて、
それでもだめなら諦めるけど、
1日1分、1年で365分、20年で7300分。
7300分=121時間。
それだけ無駄にするという覚悟で、
諦める。
いや、諦めない。
諦められない。
これだから、ハマる。
家の中を整えるって本当に無限大で面白いなぁと思います。
1分でも早く夕食を作りたい!食洗機対応のまな板を2枚使って、効率化を図る作戦。で、
おすすめのまな板を紹介しています。