これは助かる!フックの数やフックの位置を自由にカスタマイズできる木製のシンプルな壁掛けキーフックはこれ。

こんにちは。
引っ越しの片付けも終盤戦です。
もう2週間。さすがに、終わらせないとダメですよね。

今日は、
我が家に新しくやってきた玄関の木製キーフックを紹介します。

壁付けスリム長押

選んだのは、壁付けスリム長押60cmです。

シンプルで、邪魔にならず、
玄関にさりげなくつけられる感じが
とてもお気に入りです。

このスリム長押が便利な理由

キーフックは、本当にたくさんの種類がありますが、
(なんなら自作もできそう。)
家族構成やライフスタイルによって、
必要なフックの数も違えば、フック同士の間隔も違います。

同じ家族でも、
時間が変われば、どんどん必要な形が変わります。

一度つけてしまったフックを変えるのは、
お金も時間も手間もかかるし、
壁の穴も増えるし、
良いことはありません。

そんな中、このスリム長押は、
自分で自由に、フックの数や間隔をカスタマイズできるキーフックです。

しかも、一度決めてしまったら終わりではなく、
あとからいつでも変えられます。

例えば、
息子が小学校に入ったら、
新しく家の鍵を持たせる予定だから、
フックを1つ増やそう、ということも可能です。

 これはとても便利ですよね!

取り付け方

壁にどうやってつけるの?
どんな仕組みで、フックが増やせるの?
など、あらかじめ知りたいかもしれないので、
取り付けの様子を書いておきます。

フレームのみを壁に取り付ける

最初は、軽いフレームのみを壁に取り付けます。
直径0.5ミリほどのピンが入っているので、
それを2箇所に刺して固定します。

次に先ほどのピンの周囲4箇所に
斜めにピンを打ち付けます。
(我が家は、鍵などの軽いものしか掛けないので、
周囲の4箇所のピンは打たないで使用しています。)

木製カバーを上から被せる

本体の木製のカバーを上からカポっと被せます。

フックを取り付ける

好きな数のフックをレールに通して、取り付けていきます。

フックは横にスライドするので、
好きな間隔でフックを配置できます。
前からみるとフックはこんな感じで付きます。

両サイドにカバーをつけて完成

両サイドにカバーをつけて、レールが見えないようにします。
これで完成です。

シンプルで、さりげなくおしゃれで良いです。
もしよければお試しください。

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