マウスウォッシュを使っていますか?
我が家では、
ずっと、
市販のマウスウォッシュを使っていました。
でも、マウスウォッシュは、
効果があるのかよくわからないのに、
まあまあ値段が高いですよね。
しかも、
変な味がするし、
飲んではいけないので、
子供には少し難しいところがあります。
そこで、我が家では、
銀イオンを使って、
マウスウォッシュを作っています。
安くて、
エタノールよりも殺菌力が高く、
味は水とほとんど変わらない。
今日は、
そんなマウスウォッシュの作り方の紹介です。
マウスウォッシュの作り方
さっそく、作り方から紹介します。
①銀イオンチップを水に入れます。
(銀イオンチップについては後ほどご説明します。)
②7時間以上放置する。
以上です。
この水を使って、
普通のマウスウォッシュと同じように、
うがいをします。
我が家では、
無印商品の耐熱ガラスピッチャー・小 0.7L
に銀イオンチップと水をいれて、
洗面所に常備しています。
銀イオンチップとは
では、
銀イオンチップとは何でしょうか?
銀イオンチップとは、
銀イオン水を繰り返し作れるチップのことで、
のサイトで販売しています。
このチップを使えば、
単なる水道水が銀イオン化されて、
銀イオン水になります。
銀イオン水とは
では、銀イオン水とは何でしょうか?
銀イオン水とは、
プラスの電荷を帯びた銀原子が
水に溶けたものです。
と言われても、よくわかりませんよね。
身体に害のある水銀ではありませんので、
ご注意ください。
銀イオン水には、
除菌・消臭作用があります。
以下、地球洗い隊(株式会社アップサイド)の
大銀穣使い方ガイドからの抜粋です。
《除菌》
銀イオンとは、
プラス(+)の電荷を帯びた銀原子(Ag)のことです。このプラスの電荷を持った銀イオン(Ag+)が、
マイナスの電荷を持った菌に結びついて、
菌の活動を抑制します。その除菌力は、
塩素の約10倍と言われています。銀イオンは水に溶け、
この溶液が長時間にわたって効果を発揮します。<除菌できる主な菌>
大腸菌
サルモネラ菌
緑膿菌
黄色ブドウ球菌
レジオネラ菌
黒コウジカビなど《消臭》
ニオイの元となるのはたいてい
細菌の分泌物や、
その死骸が分解される際に残る物質です。銀イオンは、
ニオイの元になる菌を<除菌>することで
消臭効果を発揮します。つまり、
別の香りでごまかすのではなく、
ニオイの元に直接はたらきかけ、
ニオイの発生を防ぎます。
他にも、
エタノールよりも殺菌力が高いことが分かる実験結果が
説明されています。
健康への影響は?
『銀』は食品添加物として認可されているほど
安全なものですので、安心です。
そのため、
水をかけていい場所ならどこでも使えますし、
飲むこともできます。
我が家では、
水を入れたスプレーの中に銀イオンチップを入れて、
消臭スプレーとしても使っています。
安全なので、
赤ちゃんが舐めるものにも使えて、
除菌効果も高いので、
とても重宝しています。
タオルのニオイが気になる!除菌したい!という方は↓こちらの記事もおすすめです。
[blogcard url="https://kayako123.com/niarai-31"]使用した感想
水なので、
市販のマウスウォッシュのような後味はありません。
旦那は、
「市販のマウスウォッシュ特有のミントの味がないと、
洗った気がしない」と言っていましたが、
銀イオン水は、うがいの後、口の中がとてもすっきりするので、
今は、銀イオン水のほうが気に入ったようです。
最初に銀イオンチップの費用がかかりますが、
そのあとは、
水だけで何度も繰り返し作ることができますので、
使えば使うほど節約効果が上がりますよ。
お金のことを気にせずに、
何度もうがいできます。
まとめ
銀イオン水で作る手作りマウスウォッシュは、
殺菌力が強い
飲んでも大丈夫
簡単に作れる
いいことばかりです。
市販のマウスウォッシュの味が苦手な方。
マウスウォッシュを買うと高いなぁ。
子どもにも使わせたい!
などを考えている方は、ぜひお試しください。