泡立てネットを洗って干すのがめんどくさい!ズボラ女子のお茶パック洗顔で、ちょっとだけ脱プラもできました。

今日も、朝早くから、黙々と、地味なことをやっています。

最近クレンジングを変えたんです。
不要な角質は除去するけど、pH5.0~5.3で必要な脂質は落とさない。
びっくりするくらい肌の調子が激変!
なのは、置いておいて、今日は、そのクレンジングを泡立てるためのネットの話です。

泡立てネットを清潔に保つのがめんどくさい

以前、水筒を洗うブラシを清潔に保てなくて、使えないから、底まで手が届く水筒を探している、という記事を書きました。

それと、同じで、洗顔するための泡立てネットを清潔に保てないんですよね。
↓こういうやつです。

綺麗にしておかないと、洗顔してるのに雑菌付けてる?みたいな状態になります。

だから、洗って乾燥させるのはマストだと思うんですが、そういうコマメな管理がズボラな私にはできないんです。

洗面所やお風呂に吊るしておくのも、不細工ですしね。

お茶パックが泡立つ

それで、いろいろ試行錯誤してたどり着いたのが、お茶パック。
↓麦茶作るときの、フィルタみたいなやつです。

洗顔する分くらいの泡は作れます。

でも、普通のお茶パックはポリエステルでできています。
レジ袋がもらえなくなり、脱プラについて考えないといけないので、ポリエステルでできたお茶パックを1枚ずつ使い捨てるのは嫌だなぁと思っていました。

なので、脱プラの自然素材のお茶パックはないものか、と探していると、やはりありました。
ポリエステルは熱に弱いので、お茶パックとして使うと、きっと何かが溶け出してくるだろうから、それが嫌な人はいるんでしょうね。

素材は、ポリ乳酸。
トウモロコシからできている自然素材です。
水と二酸化炭素で育つトウモロコシから作られるので、温室効果ガスの排出削減につながります。
そして、有害物質が出ることなく地球に還るそうです。

このポリ乳酸。どこかで聞いたことあるなぁと思ったら、娘の離乳食用の食器iiwanの素材でした。
赤ちゃんの食器に使われるほど安心なんですね。

うまく泡立つのか

ポリエステルのお茶パックは結構泡立つんですが、ポリ乳酸のお茶パックは、和紙に近いような素材になっているので、泡立つか不安でした。

最初は、ちょっとてこずったんですが、コツをつかめば上手くできるようになりました。

↓泡立て時の動画(音は出ません)

MEMO
コツは、
最初に、お茶パックを広げておいて、後からくしゃくしゃしやすいようにしておくこと。
あと、ぬるま湯を使うことです。

洗顔するには足りる程度の泡が出来上がりました。

良きです。

もし良ければ、お試しください。

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