夏が近づいてきました。
庭の芝生は、
1~2週間おきに芝刈りをしなければ、
あっという間にボーボーですよね。
頻繁に芝刈りをすれば、
芝は横に根を張りますので、
密度が高まり、きれいな芝へと成長していきます。
我が家の芝生は、5年目を迎えました。
最初は、
芝刈りがとても面倒だったのですが、
今回紹介するおすすめの芝刈り機に出会ってから、
芝刈りがとても楽しくなりました。
以前、芝刈りをさぼってしまい、
一度は荒れ果ててしまった我が家の芝生。
今は、青々と輝いています。
今日は、
芝刈りを、楽しく!ラクにしてくれる
おすすめの芝刈り機を紹介します。
目次
我が家で愛用中のおすすめの芝刈り機はこれ!
我が家で愛用しているのは、
リョービのポールバリカンです。
我が家で使っているのは、PAB-1610ですが、
今は、PAB-1620という後継品が発売されています。
リョービ ポールバリカン【刈込幅160mm】 PAB-1620
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主な仕様
PAB-1610 | PAB-1620 | |
質量 | 1.5kg | 1.75kg |
サイズ(長さ×幅×高さ) | 1365× 178× 850mm |
同左 |
刈込幅 | 160mm | 同左 |
刈込の高さ |
15mm/ |
同左 |
ストローク数 | 1250mn-1 | 同左 |
ポール角度調節 | 5段階 | 同左 |
最適面積 | 3~5坪 | 同左 |
価格(2017年7月時点) | 15,000 ~17,000円 |
14,000~16,000円 |
PAB-1610とPAB-1620(後継品)の違い
素人目には、重さ以外の違いは、
見受けられませんでした。
PAB-1610のほうが軽いですが
PAB-1620(後継品)よりも高いので、
重さと値段、
どちらを選ぶか?というところでしょうか。
リョービのポールバリカンをおすすめする理由
コンパクト
女性でも簡単に片手で持ち上げられる重さです。
分解もできるので、片付けもしやすいです。
↓分解後
切れ味が良い
芝生の上を素早く滑らしても、
葉が詰まって止まるようなことはありません。
3年以上使っていますが、
切れ味が劣ることなく、スムーズにカットできています。
ハンディタイプでも使える
ポールを取り外してハンディタイプになるので、
ポールがついていると刈りづらい場所も、
カマ感覚で刈り取れます。
刈取り後の芝をそのまま運べる
刈り取った芝は、刃の下のトレーに乗りますので、
そのまま袋や別の場所に持って行くことができます。
安心の電源同時押し機能
電源は、
2つのボタンを同時に押さないと機能しないので、
小さな子どもが触るようなことがあっても安心です。
※黒いポツを親指で押しながら、
下の黒レバーを握ると、動き始めます。
芝の長さ調整が可能
芝生の長さが調整できます。
(15mm、20mm、25mmの三段階です。)
芝生は、
一度に刈り過ぎると、
軸刈りになってしまいます。
(※ 軸=芝生の成長に大事な部分)
少しずつ長さを短くすることで、
軸の位置が徐々に下がり、
短くてきれいな芝生を作ることができます。
芝生の写真
芝刈り前↓
芝刈り後↓
均等に短く切りそろえることができました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
我が家では、
夏場は大活躍ですので、
十分元は取れたかな、という感じです。
以前は、芝刈り=大仕事でしたが、
この芝刈り機を使うようになって、
掃除機をかける感覚で、
毎週ラクに芝刈りしています。
もしよければお試しください。
リョービ ポールバリカン【刈込幅160mm】 PAB-1620
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天然芝はちょっと…という方へ
人工芝についてはこちらの記事にまとめています。
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お庭に関する記事はこちら↓
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