寝室の湿気対策は、ベッドの断捨離とアイリスオーヤマの除湿機でラクに完了!

梅雨がやっと明けそうですね。
少しは湿気が和らぐかと思いきや、蒸し暑くて嫌になります。

雨やエアコンによる寝室の湿気が気になる今日この頃な我が家ですが、
比較的シンプルな湿気対策が気に入っています。

今日は、我が家の寝室の湿気対策についての話です。

対策①モノを減らす

1番大切にしているのは、なるべく寝室のモノを減らすことです。

理由は2つあって、
1つ目は、モノがあると、モノの裏や下、隙間に湿気が溜まりやすいからです。
2つ目は、モノがあると、移動するのがめんどくさい=掃除がめんどくさいからです。

我が家では、引っ越しを機にベッドを断捨離しました。
その後、試しに使ってみたスノコも断捨離しました。

今は、床に直接マットレスを置いています。
床にマットレスを直接置くってどうなんだろう(湿気問題)と思っていましたが、
今年で2回目の梅雨ですが、全く問題なしです。

ちなみに、マットレスは大塚家具のものですが、外出先でも寝心地が恋しくなるほどお気に入りなので絶対手離しません。

対策②マットレスをひっくり返す

モノを減らせば掃除も楽になります。

我が家は、マットレスを床に直接置いているだけなので、
マットレスを壁に立てかけて干すのがとても楽です。
片側をグワっと持ち上げれば完了です。

これで、マットの下に溜まった湿気を定期的に逃がすことができます。

ベッドによる段差もないので、
面倒なシーツ替えも広々と行うことができます。

対策③除湿機で寝室の湿気を取る

部屋自体が湿気ていると、マットレスを立てかけて干しても意味がないので、
最後にアイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機で湿気を取っています。

これは、マットレスを立てた日だけではなく、
気になったときにいつでも行います。

今日は、晴れていましたが、エアコンにより寝室の湿度が高めだったので、
1時間だけ除湿しました。

写真が見えづらいですが、
1時間で、湿度が79%くらいから48%くらいに減りました。
快適な湿度は40%~60%と言われているので、ちょうど良い感じになりました。
(ちなみに我が家の寝室は8畳です。)

取れた水の量は、270mlでした。

雨の日だと、あっという間にこれの5倍くらいの水の量が取れます。

アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機DCE-6515。
面白いくらい水が取れて、電気代も安いのでおすすめです。
ちなみに、今回1時間稼働で電気代は約4円です。(27円/kWで算出)

湿度が下がると、涼しく感じますので、
0歳の娘は、湿度を下げた寝室でエアコンなしでお昼寝できます。

まとめ

湿気対策を完璧にやるのは大変だと思っていましたが、
湿気が溜まる場所やモノを極力少なくして、
まるごとひっくり返してしまえば、怖いものはないなと感じています。

また、各部屋に存在感のないシンプルな温湿計を取り付けていますが、
これも、カビへの不安を和らいでくれる頼もしいアイテムになりました。

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