トイレットペーパー3倍巻きを上回る、6倍巻きを発見!買い出しが年1回で済みます。

以前、こちら↓の記事で、トイレットペーパー3倍巻きを紹介しました。

トイレットペーパー3倍巻を使うようになって、トイレットペーパーの交換頻度が減り、収納スペースの節約ができて助かっています。

旦那から、紙が薄いことや、めくりづらいことに関する指摘もないので、我が家は、トイレットペーパーの質にはこだわらない!という方針としました。

そんな中、興味本位で、もっと長いトイレットペーパーってないのかな、と探していると、
ありました!

トイレットペーパー6倍巻きを発見しました。

かなり大容量(24ロール入り)なので、在庫がなくなってから試してみることにしました。

今日は、楽天で見つけたトイレットペーパー6倍巻きについての話です。

トイレットペーパー6倍巻はこれ

私が発見したトイレットペーパー6倍巻きはこちらです。

シングル。
1ロールあたり300m。
芯のないタイプです。

どーんと箱で、梱包なく直接ロールが入れられて送られてきました。
6倍巻きが24ロールなので、通常ロールが144個分です。

通常巻、3倍巻、6倍巻の比較

大きさや紙質がどんな感じなのか、比較してみました。

↓さすがに通常巻きと比べるとかなり太い仕上がりになっています。
(通常3.4cn、3倍巻4.1cm、6倍巻4.5cm)

↓紙の質や薄さは、3倍巻きの時とあまり変わりません。
つるつるとした感じで、薄くて紙同士がくっつきやすいです。

実際に使ってみた

さっそく実際に使ってみました。

やっぱり、3倍巻きと同様、ロールの使い始めが下の紙にはりついて、少し取りづらいです。

でも、さすが6倍巻き。
本当になくなりません。

通常のロールだと、2.5日くらいで交換しなければなりませんが、
6倍巻きだと2週間くらい持ちました。
平日か土日かで変わってくると思いますが、本当にほぼ6倍になりました。

↓だいぶ減ってきたなぁというこの状態から、3日持ちました。

6倍巻きのメリットとデメリット

1ロール使ってみて、私が思うメリットとデメリットをまとめます。

メリット

・交換頻度が減る 
  通常月10回、3倍巻で月4回、6倍巻で月2回
・単価が安い
  3倍巻きに比べて、月50円安い(月600m使用を想定)

デメリット

・取り初めが下の紙とくっついてちぎれやすい
・太いのでホルダーに入らない可能性あり
  3倍巻きの時は余裕だったのに、6倍巻きだとギリギリで、少し芯がクシャっとなりました。
・24ロールが多すぎて困る
  24ロールが最小単位なので、多すぎて正直収納に困ります。
・段ボールに直で入っているので、衛生面が気になる人はいるかも

まとめ

6倍巻き。
大容量すぎるのはネックですが、
ロハスのサイトで送料無料になるように他の商品と合わせて3倍巻きを購入するよりは、
楽天でポチっとするだけのほうが楽でポイントもたまるので、
我が家では、6倍巻きを使おうかなと思います。

ただ、24ロールも届いたので、約1年分の在庫となります。
次買うのは、来年です。
そう思うと、購入の頻度がすごく減るのでとても楽です。

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