貼ったままにしていませんか?ステンレスシンクのシールを剥がして、シール跡を残さない方法。

こんばんは。
今日は、ステンレスシンクのシールについてです。

 

ステンレスシンクの注意書きのシール。
なんでそこに貼るの!?と思いませんか?
しかも、明らかにきれいに剥がせない雰囲気をかもし出しています。

そのため、貼ったままにしている人も多いのではないでしょうか。

実際剥がしてみると、
やっぱりきれいに剥がせないんです。

でも大丈夫。
今日は、ステンレスシンクのシールを剥がした後の、
シール跡をきれいにする方法についてです。

新築の家で実験しましたので、
自信を持っておすすめします。

作業前後の比較写真

シールを剥がす前

シールを剥がした後(作業後)

他の部分を傷つけることなく、
きれいにシールを剥がすことができました。

手順

①シールを剥がす

手でシールを剥がします。

シール跡は後で落とせますが、
爪などでシンクに傷をつけてしまうと傷が残ってしまうので、
それだけは気を付けてください。

剥がした後の写真↓

予想を裏切ることなく、
想像通りのシール跡が残りますが、
気にしなくて大丈夫です。

②磨く

戦隊キレイシリーズのステンレスガラスコーティング剤の
研磨剤で磨きます。

 

この商品を使った時の様子は、
こちらの記事で詳しく書いています。
[blogcard url="https://kayako123.com/coating-1073"]

磨いているときの様子はこんな感じです。

付属の不織布が少し硬いですが、
強めに磨いても、我が家の場合は傷はつきませんでした。

結構、何回もやらないとシール跡は取れません。

研磨中は写真のように黒くなるので、
磨けているか分かりません。
途中何度か水で研磨剤を落として、仕上がりを確かめる、
という作業を繰り返す必要があります。

↓これだと、うっすらシール跡が残っていますので、再度研磨しました。

③コーティング剤を塗る

付属のコーティング剤を塗ると、
よりシール跡が目立たなくなります。

ただ、シールの部分にだけコーティング剤を塗るのは変なので、
シンク全体も磨いて、
まとめてコーティングするのが良いと思います。

もしよけれはお試しください。

 

 

 

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