ハンガーに掛けてもニットが伸びない!どんなニット類でも、伸びずにしっかりとハンガーに掛けられる方法とは。

ニットやセーターは、どのように保管していますか?
ハンガーに掛けると伸びてしまうので、畳んでいますか?

今日は、伸びることなく、
ニットをハンガーに掛ける方法を紹介します。

もし、ニットもハンガーに掛けれたら、
すっきり収納できるのになぁと思っている方がいれば、
参考にしてください。

用意するもの

普通のハンガー(なんでも良い)
   ・・・ニット用の太めのハンガーでなくても、大丈夫です。

手順

①服を縦半分に折って、床に置く。

首のところから縦に織り目が来るように折り、腕を合わせます。

②服の上に逆さにハンガーを置く

ハンガーの枝分かれしている部分が、服の脇に来るように、ハンガーを逆さに置きます。

ハンガーの三角の底辺以外の2辺から、服の腕の部分と胴体の部分が均等に出るような角度にするとバランスが良いです。

③服の腕の部分をハンガーに沿って折りこむ

腕部分をハンガーに沿って折ったら、ハンガーの底辺部分に入れ込みます。

④胴体の部分も同様に、ハンガーに沿って折りこむ

胴体部分も同様に、ハンガーに沿って折りこんだら、ハンガーの底辺部分に入れ込みます。

⑤そのまま持ち上げれば、完成

とても安定していて、伸びることも、ズレることはありません。

 

是非お試し下さい。

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