赤ちゃんから小学生まで。おすすめのブロックは絶対「リブロック」!自分が夢中になったブロックはやっぱり良かった。

2歳半の息子へのクリスマスプレゼント。
祖父母からリクエストを聞かれて、
リブロックを選びました。

私が小学低学年ぐらいまで、
夢中になって遊んでたブロックです。

息子が生まれて初めて知ったんですが、
このリブロックは、
保育園や児童館では全く見かけません。

最初、自分が遊んだブロックの名前が分からなくて、
ネットで調べたんですが、
人気ブロックランキングにも出ていませんでした。

なんで!?

めちゃくちゃ楽しかったのに!

と、疑問に思っている中、
リクエストしたリブロックが届いて、
息子と一緒に遊んでみたのですが、

2歳の息子も上手に楽しそうに遊べていました。

2歳から小学低学年まで遊べるって
やっぱりリブロックは、すごい!

絶対おすすめしたい、という気持ちで、
今日は、幼い頃、自分も夢中になって遊んだ
リブロックの魅力について書きたいと思います。

リブロックとは

リブロックは、ドイツ生まれのブロックです。
[blogcard url="https://www.blg.co.jp/livelock/intro.html"]

リブロックの特徴は?

作った作品が動く

タイヤパーツがくるくる回ったり、
丸い棒のパーツをうまく使えば、動く仕掛けが作れます。
↓このブルドーザーは、土を押すヘッドの部分が9時から12時の方向に回転します。

組み合わせパターンが多い

パーツの種類は多くないのに、
長さの比率が計算しつくされていて、
本当にいろいろなパターンでくっつけることができます。

そのため、できあがる作品を
より高度でリアルなものにすることができます。

遊べる年齢幅が広い

どこにでも自由にくっつけられるパターンの多さから、
赤ちゃんでも、簡単に遊ぶことができます。

このリブロックが届いたとき、
遊び方を知らない父親がつなげ方をマスターする前に、
2歳の息子はたくさんのブロックを既にくっつけ終わっていました。

3歳くらいになると、
自分の思い描いた立体を作れるようになります。
また、作品がリアルなので、
大人が作ってあげるとかなり興奮します。

↓このトラックは、またげるくらいのサイズなので、
ブロックとしてだけではなく乗り物のおもちゃとしても遊べます。

5歳くらいになると、
より高度でリアルな作品にチャレンジできます。

また、作例集が充実しており、
難易度の高い作品を作り方を見ながら作る、というのも、
頭を使うので、夢中になります。

↓このような高度なレベルになると、相当熱中します。

↓1万円超えの作例集です。大人がほしいレベルです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

知育玩具リブロックステップアップ式 作例集
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最後に

子どもが興味を持ってくれるか心配、という場合は、
税込4,000円以内で買える、
基本セットSで最初は十分だと思います。

上で写真を載せたブルドーザーの他に、
風車、シーソー、飛行機なども作れます。

息子は、車を作って渡すと、
どんどん自分でパーツをくっつけて、
変化していく作品でずっと遊んでいました。

年齢が上がっても、
興味が続くようなら、
MやLを買うと、紐みたいなパーツや人形が加わり、
何より、各パーツの個数が増えるので、
どんどん高度な作品が作れて面白いと思います。

保育園や児童館では、
見たことがありませんので、
強くおすすめします。

よろしければお試しください。

《追記》
リブロック購入から1年。息子のその後の様子を記事にしました。
[blogcard url="https://kayako123.com/livelock1year-2922"]

リブロック購入から2年半。4歳を過ぎた息子の成長を記事にしました。
[blogcard url="https://kayako123.com/livelock2year-3488"]

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