現在1歳3カ月の娘。
動けるようになったら、前々から気になっていたレンタルおもちゃを始めようと思っていましたが、レンタルおもちゃの会社が多くて、比較検討していたら、1歳になってしまいました。
ようやく、決断したのは、TOYBOXという会社です。
本日、第1回目のおもちゃを返却し、2回目のおもちゃが届きました。
第1回目のおもちゃで2カ月間楽しんだのですが、親も子供も大満足でした。
本当に便利すぎて、満足度120%のため、今後も継続して利用させて頂くことにしました。
今日はTOYBOXの仕組みやレンタルおもちゃを始めてよかったな、と思う点について書きます。
目次
「TOYBOX」の仕組み
プランの種類
「TOYBOX」には、
・スタンダードプラン
・プレミアムプラン
の2種類のプランがあります。
- 月額料金
- 事前のおもちゃの内容変更の可否
- 交換可能日のお知らせの有無
これら以外は、どちらのプランを選んでも同じになります。
スタンダード プラン |
プレミアム プラン |
|
おもちゃの数 | 4~6個 | 4〜6個 |
交換サイクル | 2カ月~ | 2カ月~ |
往復送料 | 無料 | 無料 |
月額料金 | 2,980円 (税抜) |
3,140円 (税抜) |
おもちゃの 内容変更 |
不可 | 可 (但し、 発送前のみ) |
交換可能日の お知らせ |
無 (交換可能日が来たら 自身で手続きを開始する) |
有 (LINEで手続き開始の お知らせが届く) |
おもちゃの種類
おもちゃの定価の総額は、15,000円分で、
個数は、4~6個です。
↓第1回目と第2回目のおもちゃはこんな感じでした。
おもちゃの交換サイクル
おもちゃが届いて、2カ月後に交換ができます。
気に入ったおもちゃがあれば、そのまま使い続けることもできます。
(その場合は、新しく発送されるおもちゃが減ります)
受け取りから返却までの流れ
おもちゃごとに袋に入れられ、1つの段ボールで届きます。
段ボールと緩衝材は、返却時に使うので置いておきます。
(捨ててしまったら、他の段ボールでも良いそうです)
無くならないように、汚れないように遊びますが、通常の使い方で、破損しても、買い取りはありません。
交換可能日の7日前から、次回のプランの要望を連絡できます。
スタンダードプランの場合は、お知らせは来ませんが、
前回↓このような形で、日付をLINEに書いてくれているので、
そろそろかな、と思ったらすぐに確認できます。
要望のやり方は、
メールかLINEのフォーマットに、要望や子供の様子を入力して、
送信すれば、依頼完了です。
次回のおもちゃが決まったら、メールかLINEでお知らせがあります。
おもちゃの交換可能日以降になると、おもちゃが発送されます。
高知県からの発送で、翌日か翌々日には届くと思うので、古いおもちゃを梱包して返送の準備します。
古いおもちゃを返送します。
送料は無料です。
段ボールに入れて、3日以内に発送します。
ゆうパックの送り状が同封されていますので、無料で集荷依頼をすれば良いです。
(本日は、新しいおもちゃを届けてくれた配達員に、返却分を引き取ってもらえましたが、業務分担が違うので、本来は別途集荷依頼をかけてほしいそうです。)
もしくは、ローソンでも発送できます。
「TOYBOX」を選んだ理由
レンタルおもちゃの種類がありすぎて、かなり迷いましたが、我が家の決め手は以下の点です。
金額が安い
他社よりは、1,000円~2,000円近く安いと思います。
まず、買うかレンタルか、というのを決める際に、月々4,000円も出すなら、結構良いものが買えるかも、と思い、予算を3,000円に設定しました。
おもちゃの種類のバランスが良い
キャラものはあまり好きではないし、木のおもちゃに偏ると遊ばないかもしれないし、というところで、海外のおもちゃと国内のおもちゃのバランスが良いのが私の好みに合っていました。
空白期間が無い
どうしても、交換タイミングでおもちゃのない期間ができてしまう会社もあり、それは損だなぁと思い、TOYBOXでは、300円の有料オプションで空白期間なしに設定しました。
が、契約直後に、空白なしが基本化され、無料で空白期間が無い仕様になり、
ラッキーでした。
ただ1点、TOYBOXに決めかねていた点があります。
交換タイミングが2カ月は長いのか
最後まで悩んだのは、交換タイミングが2カ月~しかなく、子供がおもちゃに飽きてしまうのではないか、という点です。
しかし、毎月交換ができる会社にすると、当然、金額が跳ね上がるので、最後まで悩みました。
が、一旦やってみて、飽きて使えなければやめよう、と思って、とりあえず始めてみることにしました。
では、実際にこの2カ月どうだったのか、について書きます。
実際に使ってみた感想
毎日、ほぼ遊んでいました。
1歳の娘も5歳の息子も。
1歳の娘は、最初は、穴にボールを入れたりできなかったんですが、すぐにできるようになりました。
積み木も持っていなかったので、娘が積めることすら知らなかったです。
あとは、メロディーが流れるおもちゃが本当に好きで、毎日自分で流して、ノリノリで楽しんでいました。
息子は、おもちゃを返す日に、悲しくて泣いていました。
2回目のおもちゃも、さっそく遊び始めました。
レンタルおもちゃのメリットとデメリット
実際に使ってみて、レンタルおもちゃのメリットが多すぎて、もっと早く始めておけばよかったと思いました。
私が感じるメリットとデメリットを挙げておきます。
メリット
おもちゃを選ぶ負担がなくなる
我が家がレンタルを考えた1番の理由です。
1歳の誕生日プレゼントも、なかなか決まらず、おもちゃを買ってあげたいけど、何を買えばよいのかわからなくて、娘のおもちゃはほとんどない状態でした。
それが、月齢に合わせて選んでくれるのが、楽なのはもちろん、娘ができること、練習すればできること、を考えてプランを作成してくれるので、助かります。
買ったおもちゃで遊んでくれない不安から解放される
頑張って選んで、高いお金を出して買っても、子供が遊ぶかはわからない。
せっかく買ったのに…という気持ちになるのが、いつも嫌でした。
レンタルなら、5~6個届けば、どれかは遊んでくれるし、最悪遊ばなくても2カ月すれば変わるので、
『遊んでないおもちゃ→もったいない→手放せない→遊ばない』
のストレスから解放されて、私はとても楽になりました。
物が増えない、片づける場所を考えなくて良い
レンタルしたおもちゃは片づける場所は作っていません。
ずっとリビングに出しっぱなしにしています。
物が増えないのが、本当にうれしい限りです。
デメリット
紛失が怖い
ボールが転がる程度なら、ある程度、場所が想像できますが、娘が、故意にどこかに入れたりするので、結構ひやひやしたりもしました。
また、おもちゃの中に、小物を入れ込んだりもするので、取れなくなったらどうしよう、と不安はありました。
でも、最悪、買い取ればいい、と腹をくくれば、ストレスはなくなります。
デメリットはそれくらいで、
あとは大満足でした。
↓もしよければお試しください。