最近の断捨離のテーマは、「もし今、これが壊れて使えなくなったら、すぐに同じものを買いますか?」です。
使えなくなったときに、すぐに買いに行くなら、それは必要なものです。
使えなくなったときに、同じものを選ぶなら、それは気に入っているものです。
その2点をクリアしたものを手元に残して、長く使いたいと思っています。
今日は、我が家のキッチン愛用品の紹介です。
どれも「もし今使えなくなったら、すぐに同じものを買いに行く」だろうお気に入りのグッズです。
計量スプーン
我が家では、無印良品の計量スプーンを使っています。
大さじと小さじ、各3本ずつ持っています。子どもを見ながらの料理は、とにかくスピード第一なので、計量スプーンを都度洗っている暇がないため、各3本ずつになりました。
重ねた時に本当にぴったり重なるのが、一番のお気に入りのポイントです。
3本ずつ合計6本持っていても、全くかさ張らずに収納できます。
キッチンタイマー
人気の無印良品のキッチンタイマーを使っています。
見た目も機能もシンプルで使いやすいのでお気に入りです。
我が家では、鍋でご飯を炊くので、ご飯用とその他用で、2台持ちです。
無造作にマグネットで壁にくっつけていても、生活感が出ないので大好きです。
ふきん
こちらも無印良品の落ちワタ混ふきんです。
安いのに丈夫で長持ちします。かれこれ、6年くらい買い替えなしで使っています。
24枚持っていて、なくなったら全部まとめて煮洗いします。
もうそろそろ穴が開いてきて、買い替え時ですが、6年経っても変わらず販売されているロングセラー商品です。
米びつ
お米は冷蔵庫で保管する派です。
袋のままだと、使うときにめんどくさいので、無印良品の冷蔵庫用米保存容器を2個使っています。
1個だと、米がなくなりかけたときに、ご飯の準備がストップしてしまうので、2個使っています。
私が購入したときは、容器と蓋が外れて洗いやすい構造でしたが、リニューアルされてからは、容器と蓋が外せなくなり、洗いづらい、米を入れづらい、と不評のようです。
まな板
まな板は、栗原はるみさんの木製まな板(丸)を使っています。
丸型のまな板は、珍しいですが、とても使いやすいです。
長方形だと、洗うときに角がシンクにぶつかったりしますが、丸型だとスムーズです。
使う前は、カットする場所が少ないかな?と思っていましたが、長方形のまな板でも端の角は使わないので、
結局、使っている面積は同じなのかな、と感じています。
自立するようにスタンドがついているのもお気に入りのポイントです。
シリコーンジャムスプーン
無印良品のシリコーンスプーンは、とても有名で愛用している方も多いですが、
シリコーンジャムスプーンもかなり便利です。
小さいけど、柄が長いのでいろんなものに使えます。
ピーラー
ピーラーは貝印のステンレスピーラーを使っています。
もう10年以上、特にメンテナンスすることなく、使い続けていますが、切れ味は全く落ちていません。
調味料の保存容器
調味料は、フレッシュロックの角型300mlとアクアのスパイスボトルを使っています。
どちらも、きちんと密閉されるので、中身が湿気ません。
ラベルを貼りやすいので、とてもすっきりします。
しょうゆや油などのビンで購入する液体調味料は、注ぎ口がないので、バキュバンのワインサーバーとストッパーを使っています。
使い方は、こちら↓の記事で紹介しています。酸化しやすい油やワインを新鮮な状態で保存。バキュバンのワインセーバーが使いやすくて便利。
まとめ
以上が、我が家で愛用しているキッチングッズです。
お気に入りのグッズが増えると、料理も楽しくなります。