以前、コンロの周りの隙間に汚れが入り込まないようにするために、
IHフレームカバーを紹介しました。
その時の記事はこちら↓
コンロ周りのフチの隙間汚れ。隙間ガードで汚れが入り込む前に対策を。
イマイチしっくりきていなかったのですが、
せっかく買ったので、ダメになるまでは使う、ということで、ベストな方法を模索するのは一旦中断していました。
しかし、先日、揚げ物の油を多めにこぼしてしまい、フレームカバーがベトベトになってしまいました。
幸い、カバーのお陰で、コンロの隙間にはほとんど油は入り込まず、
カバーをしていて良かったと思いましたが、カバーは使い物にならなくなってしまいました。
ですので、新しいカバーについて考え始めたのですが、試しに貼ってみたマスキングテープが十分使えるということが分かりました。
今日は、マスキングテープでカバーしたらこんな感じになりました、という報告です。
マスキングテープでコンロ周りの隙間カバー
コンロの上の面と天板の面の橋渡しができるよう、少し太目のマスキングテープを使いました。
コンロや天板を布巾で拭くので、耐水性のありそうな表面がつるつるのマスキングテープを選びました。
マスキングテープに伸縮性がないので、カーブのところは、マスキングテープを3枚くらいに小さくカットして、少しずつ貼っています。
耐熱性もおそらくそこまで高くないので、大丈夫かな?と思いましたが、
普通に料理する分には、劣化とかはなさそうです。
前より色は少し目立ちますが、
マスキングテープの方が圧倒的に貼りやすく、まっすぐ貼れたので、
こちらの方がキレイに見えます。
また、前回のカバーが、1回で1,000円くらいしたのに対して、
マスキングテープは、1巻100円で買って、その一部を使うだけなので、かなりコストが削減されました。
汚れたら、気兼ねなく貼り替えができます。
コンロ周りのフチ汚れ防止カバーについては、
この方法で決定になりました。
もし良ければお試しください。
↓5ヵ月経過後のマスキングテープの様子について記事にしました。
5ヵ月経過。コンロ周りのフチの隙間ガードに貼ったマスキングテープのその後。
初めまして。ガスコンロ周りの汚れ防止を調べていてこちらを見つけました。マスキングテープを貼られてから約4ヵ月経ったと思いますが、その後はいかがですか?剥がした時にベタベタになっていないか、熱によって変質または変色していないか、水が入り込むことでカビやサビなど生じていないか気になっています。教えていただけたら嬉しいです。
ブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。
ご質問の件ですが、熱による変質や変色は全くありません。掃除は、台やコンロを拭くときに一緒に表面を拭いているだけですが、汚れたり、中に水が入るようなこともありません。貼った当初と全く変化ないので、初めて貼り付けてからまだ一度も交換していません。なので、剥がしたときにベタベタするかはよく分からなかったのですが、先ほど1センチほど試しに剥がしてみました。粘着面がベタベタするようなこともなく、綺麗に剥がれましたよ。
写真があったほうが分かりやすいと思うので、その後の様子を近々記事に追記させて頂こうと思っています。