世間はコロナの話題で持ちきりですね。
我が家の息子は保育園に通っているのですが、
育休中の方は、家庭保育のご協力お願いします、ということで、
昨日から終わり未定の家庭保育が始まりました。
育休も終わるので、
ブログをもっと更新したいな、と思ってた矢先だったので、
少しショックです。
でも、旦那が在宅勤務でずっとパソコンに向かっているので、
家の中が、仕事モードという感じで、
いつもより執筆活動がはかどっていたりします。
話がそれました。。。
コロナウィルス。
全国で感染が広がっていて、
ここまで来たら感染するかどうかは、
自分の力ではどうしようもない気がします。
だから、仮に感染した時に、
発症させないでいられるか、軽症で済ませられるか、
というところが個人の頑張りどころなのかなと。
体内の免疫の7割が腸に集結しています。
なので、仮にウイルスに感染したときに、
発症しないだけの免疫力を備えるためには、
良い腸内環境を持っていることが大事になります。
我が家では、1年以上前から、腸活に取り組み、
家族の腸内環境を良くするために、
生の野菜や発酵食品、食物繊維を増やしたりしていますが、
主食については、ある程度好きなものを食べる、という方針でやってきました。
でも、個人の免疫力が何よりも大切だという緊急事態になっているので、
血液を汚し、腸内環境を悪化させる原因となる
動物性タンパク質の摂取を少しだけ減らすようにしました。
今日は、旦那にバレなかった豆腐を使ったフェイクミートの作り方の紹介です。
豆腐のフェイクミート
お肉って美味しいですよね。
我が家の家族もお肉大好きです。
なので、バレバレにお肉を減らすと、
物足りなくて長続きしません。
しかし、
ミンチの半分を豆腐のフェイクミートに置き換える方法は、
味に敏感な旦那にも全くバレませんでした。
ミンチを使う料理の時は、ぜひやってみてください。
節約になるし、ヘルシーなのでおすすめです。
ちなみに、大豆ミートは、加工の過程で何が入っているかわからないので、
あまりおすすめしません。
値段も高いですし、庶民は豆腐で作るのが一番です。
豆腐のフェイクミートの作り方
豆腐の種類は、木綿でも絹でもどちらでも構いません。
我が家は、絹を使っています。
①豆腐をカットする
あとで処理しやすいように、
豆腐を一口大にカットします。
②カットした豆腐を凍らせる
カットした豆腐を容器に入れて、
冷凍庫で凍らせます。
↓凍らせるとこんな色になります。わぉ!
③解凍する
凍らせた豆腐を解凍します。
↓解凍すると少ししわしわになります。
④水気を絞る
解凍したらスポンジのように絞って、
水気を切ります。
⑤つぶしてミンチ肉として使う
潰すとミンチ肉のような見た目になるので、
ミンチ肉として普通に調理します。
料理に使ってみると
今日は、鶏胸のミンチを半分豆腐のフェイクミートに置き換えて、
そぼろご飯を作ってみました。
↓半分が豆腐ミートです。
最初は色が違います。
↓炒めていくと肉の色が変わり、
豆腐ミートと本物の肉の色の違いがなくなってきました。
↓味をつけると、食べても、
肉と豆腐の違いがわからないようになり、
美味しく食べられました。
良ければお試しください。