肉を少し減らそう。少しずつでも変化は起こる。豆腐の自家製フェイクミートを使った絶品三色丼の作り方。

アカデミー賞でふるまわれた料理が、「ヴィーガン料理」だったことで、
肉を食べるということが、食べた人の健康上の問題だけではなくなっていることが、知られるようになりました。

肉を食べると、何が起きるのか。
・環境問題
・飢餓問題
・倫理問題
・健康問題

中田敦彦のYou Tube大学で分かりやすく説明してくれています。
おすすめです。

完璧な菜食主義者になる必要はないと思います。
でも、多くの人が、週に1日、いつもより肉を減らす日を作れば、世界は少しずつ変わってくるのかなと思います。

とはいえ、お肉はおいしくて、大好き!という方が多いと思うので、今日は、2/3を豆腐のフェイクミートに置き換えた三色丼のレシピをご紹介します。

お肉が好きで、肉のそぼろに慣れている方でも、十分おいしく食べられると思います。

注意
鶏ひき肉を少し、卵やマヨネーズを使いますので、ヴィーガンではありません。

フェイクミートの三色丼の作り方

まず、豆腐を使ってフェイクミートを作ります。
冷凍して、解凍する工程がありますので、前の日から準備してください。

MEMO
300g分の豆腐をフェイクミートにしておいてください。

豆腐のフェイクミートの作り方の説明は、こちら↓をご覧ください。コロナに打ち勝つため今こそ腸活を。節約!ヘルシー!バレない!豆腐のフェイクミートの作り方。

材料(2人前)

材料:黄色
・卵 2個
・マヨネーズ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ1/2
・しょうゆ 1/2
材料:茶色
・鶏ひき肉(豚肉でもOK) 50g
・豆腐のフェイクミート 1丁分(300g)←凍らせる前の重さ
・しょうゆ 大さじ2
・砂糖 大さじ1 
(↑我が家は、ココナッツシュガーやラカント、てんさい糖を使っています。)
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・すりおろし生姜 小さじ1/2←大切なので省略しないでね
材料:緑
・さやいんげん 適量
・塩 少々
その他の材料
・ごはん 2人分
・油

作り方

3色、それぞれ作っていきます。
1色のそぼろ丼、2色の2色丼でもOKです。

黄色:卵

黄色の材料をすべてボールに入れて混ぜ合わせる
フライパンに油をひき、STEP.1をボロボロになるまで炒め、フライパンから取り出す。

茶色:ひき肉&フェイクミート

茶色の材料をすべてボールに入れて混ぜ合わせる
フライパンにSTEP.1を入れて、色が変わるまで炒める

緑色:きぬさや

いんげんのヘタを折り、筋を取る
まな板に置いて、塩を振って、板ずりする
沸騰したお湯で2分ほど茹でる
冷水で冷やす
5mmほどの輪切りにする

出来上がった3色を、ご飯に盛り付けたら完成。
(色がぼやけて、三色に見えませんが。。。)

いけそうだったら、どんどんフェイクミートの割合を増やしてみてください。

子供たちも、旦那も、おいしく食べてくれます。
簡単なので、めちゃくちゃ便利です。

ぜひお試しください。

お知らせ
健康レシピが一覧で探せるように、メニュー一覧を作りました。
ぜひご利用ください。
まだ少ないですが、これから増やしていく予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA