身体は洗いすぎると、必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥してしまいます。
しかし、洗い足りないと、余分な皮脂が酸化して、肌を刺激します。
適度に洗うには、どうすれば良いでしょうか。
そんなときは、バイオ洗剤『とれる・NO.1』を入浴剤として使うのがおすすめです。
今回は、お肌に優しい入浴剤『とれる・NO.1』の紹介です。
『とれる・NO.1』とは
とれるNO.1 は、米ぬかと有益微生物で作った、 地球も洗うバイオ(=生き物)洗剤です。洗剤なのに入浴剤として使って大丈夫?
洗剤だけど洗剤ではない
公式サイトによると、
とれるNO.1は、
https://toreru.com/fs/araitai/c/toreru
あらゆる汚れを落とすという意味で「洗剤」と呼んでいますが、
家庭用品品質表示法では「せっけん」と「合成洗剤」の区別しかないので、とれるNO.1はどちらにも含まれず、厳密には洗剤ではありません。
つまり、区分の関係で、やむなく「洗剤」の表示となっていますが、本当は、何にでも使って大丈夫なんです。
なぜお肌に優しいのか?
とれるNO.1の洗浄成分は、米ぬかと微生物が作っている米ぬか発酵酵素です。
この酵素が、汚れに優しく働いて、適度に汚れを肌から引き離して肌の表面を守っています。
自然素材でできているので、お肌に残っても安心です。
界面活性剤の入ったボディーソープや石鹸で身体を洗うと、汚れを落とし過ぎて乾燥したり、肌の組織を破壊してしまいますが、
身体を洗う代わりに、この入浴剤の成分が溶けたお湯に浸かれば、適度に汚れを落としてくれます。
粉末のとれるNO.1を入浴剤にする方法
とれるNO.1の粉末は、水には溶けません。
我が家では、次のような方法で使っています。
↑とれるNO.1をお茶パックに入れたものを
ストックしています。
酵素は生き物と同じなので、お湯に少し浸けたあと、
お湯から出してもみもみしていると、発酵が始まり、
トロッとした成分(納豆のネバネバに似ている)を
たくさん抽出することができます。
たくさんネバネバを出した方が、
効果がお肌もちもち効果がアップしました。
入浴後、洗い流す必要はありません。
そうすると、酵素が排水口でも力を発揮し、ぬめりの予防になります。
とれるNO.1入浴剤の効果は?
使い始めて、3ヵ月が経過しました。
旦那も私も、あごのラインのニキビやざらつきがきれいさっぱりツルツルになりました。
効果としては、2週間後くらいから、実感がありました。
そして、2歳の息子は、この入浴剤を始めたときに、とれるシリーズ以外のベビーソープを一切やめました。
すると、ザラザラ、かさかさだった頬っぺた、膝、二の腕、お腹すべてツルツル、もちもちになりました。
息子のお肌の改善の様子については、こちらの記事で紹介しています。赤ちゃんの肌荒れを治す効果的な方法とは?肌断食や米ぬか入浴剤で効果を実証。
まとめ
お肌の調子は、確実に良くなります。
お米を研ぐと、お肌がすべすべもちもちになりますよね?
その状態を、毎日、全身に ということです。
ぜひお試しください。
とれるNO.1をシャンプーとして使う方法については、
こちら↓の記事にまとめています。とれるNO.1を石鹸シャンプーの代わりに使う方法。石鹸カスが残らず、しっとりつや髪、頭皮すっきり。
とれるNO.1を使ったお風呂掃除については、
こちら↓の記事にまとめています。絶賛愛用中!お風呂掃除もとれるNo.1粉末で、身体に優しく、汚れはしっかり。