↓以前紹介した米ぬか洗剤『とれるNo.1』。家中のあらゆるところに使える安心・安全な洗剤 『とれる・NO.1』とは。
1番使っている場所はお風呂だと思います。
まず、入浴剤として。お肌に優しい入浴剤。身体の汚れを落としながら、保湿もできる『とれるNO.1』がおすすめ。
次に、シャンプーとして。とれるNO.1を石鹸シャンプーの代わりに使う方法。石鹸カスが残らず、しっとりつや髪、頭皮すっきり。
それから、お風呂掃除で。
お風呂は、お肌に直接触れる場所だから、合成洗剤は使わないことに決めました。
やっぱり、洗い残しの汚れより、洗い流し残しの合成洗剤の方が、身体に悪いと感じています。
今日は、とれるNo.1シリーズを使ったお風呂掃除方法についての話です。
合成洗剤に頼らず、とれるNo.1だけでどこまでできるか、という挑戦でもあります。
使用するもの
とれるNO.1の粉末 大さじ1/2ほどを お茶パックに入れたもの 1~2個掃除方法
以下、場所ごとに掃除の方法を書きます。
準備しておいたお茶パックに入れたとれるNo.1の粉末をお湯に入れて絞ると、
納豆のネバネバのようなトロっとした成分が出ます。
このトロっとした成分が、生きた有益微生物で、めちゃくちゃ大事です!
1.浴槽
浴槽の湯垢、皮脂汚れは、スポンジや雑巾に、「とれる納豆」をつけて軽く拭けばキレイになります。
拭いた後は、一応洗い流しますが、「とれる納豆」が残っていても全く問題がないので、汚れが流れる程度に軽く洗い流せば大丈夫です。
2.水栓やシャワー、鏡の水垢
水栓やシャワー、鏡についた白くて丸い水垢にも、とれるNo.1は効果抜群です。
「とれる納豆」を指で直接、水垢部分につけてクルクルーっと塗って、水で流せばピカピカです。
鏡などの面積が広い場所は、手のひらでなでなですればきれいになります。
あらかじめ濡らしておくと、「とれる納豆」は少量でもスーッと伸びます。
3.床の汚れ
床の汚れにも、「とれる納豆」が大活躍です。
全体的にぬりぬりして、そのまま放置しています。
人間が触れても無害なので、翌日、お風呂に入るときに、一緒に流しています。
4.洗面器や洗面椅子のザラザラ汚れ
取れそうで取れにくい、洗面器のザラザラ汚れも、「とれる納豆」を付けたスポンジや雑巾で軽く拭けば、つるんと仕上がります。
無印良品の洗面椅子は、備え付けのタオルバーに引っ掛けて置けます。
発見したときは、「これはいい!」と一人でにやけてしまいました。
5.排水口の中の、指が入らない溝の汚れ
排水口の周りの溝には綿棒も入らず、放置していると、
2ヵ月で水垢が溜まって、オレンジ色になってしまいました。
手が入らない隙間も、「とれる納豆」が入り込むように、ぬりぬりしておきます。
この状態で、一晩放置します。
とれるNo.1が本当に汚れを分解するのなら、
こすらなくてもきれいになるはず!
翌日、「とれる納豆」はカピカピに乾いていましたが、
特に何もしないで、普段通りにお風呂に入ると、
排水口にお湯が流れ、
「とれる納豆」がきれいに溶けて、奥までぴかぴかに仕上がりました。
期待どおりやってくれました。
奥の綿棒や爪楊枝も入らない隙間まで、キレイになりました。
本当に、汚れを分解するんだ…。
正直、初めて目の当たりにして、感激でした。
すごく簡単だったので、また定期的にやろうと思います。
まとめ
以上が、我が家のお風呂掃除です。
脱合成洗剤を達成し、とれるNO.1の粉末 でここまでできるんだ、と大満足です。良ければぜひお試しください。