ゴミ箱はシンプルで使いやすいものが好きです。
そこで、以前から気になっていた
無印良品の30Lダストボックスを購入したのですが、
あまり使い勝手がよくありませんでした。
今日は、無印良品のダストボックスをやめた理由と、
新しく購入した、クードのダストボックスの話です。
私が無印良品のダストボックスをやめた理由
無印良品のダストボックスはこちら↓です。
カラーもデザインも大好きでした。
フタの縦開きと横開きを選べるところも便利でした。
ローラーも付けて、準備万端でした。
でも、少し幅が狭かったんです。
この生ごみの袋が、ゴミ箱の幅にぴったりなんです。
入らないわけではないのですが、
ぴったり挟まってすぐにゴミ箱がいっぱいになる上に、
ゴミ袋を取り出そうとすると、
生ごみの袋がごみ箱と密着して、取りづらくなっていました。
捨てるたびに、
ついに、買い替えることを決めました。
無印良品の品物は、
メルカリアッテやジモティーで、
高く売れるので、決断できました。
クードのダストボックスに決めた理由
無印良品のダストボックスのデザインは大好きだったので、
似たようなものはないか探していると、クードのダストボックスが見つかりました。
↓こちらは、フタが横に開くワイドタイプです。
以下のような点が気に入ったので、クードのダストボックスに決めました。
見た目が無印良品のダストボックスに似ている
色や形が、無印良品のダストボックスに良く似ていて、
とても気に入りました。
上がクードで、下が無印良品です。
フタの開き方が縦と横で選べる
クードのダストボックスも、無印良品と同じく、
フタの開き方を選ぶことができます。
ローラーが付けられる
底にローラーがついています。
底を凹ませてローラーを入れ込んでいるので、
外からは見えず、無印良品よりもシンプルになりました。
袋を取りつける方法が無印良品と同じ
袋は内側の金属を使って取りつけるので、
袋が外側から見えることはありません。
また、金属の凹みを利用して、複数の袋を取り付けられるところも、
無印良品と変わらず、便利です。
幅が少し広い
以上のように、無印良品とほとんど同じでありながら、
幅が少し広いんです。
幅が少し広くなったので、
生ごみの袋を入れると、ストンと下まで落ちてくれます。
これで毎日のプチストレスが解消しました。
無印良品のダストボックス用のスペースに納まる
既に、無印良品のダストボックスを2つ並べた形で、
場所を決めていたので、
そのスペースにきちんと納まることも、
クードに決めた理由の1つです。
棚は無印良品のユニットシェルフを使っていますが、
クードのダストボックスも
同じスペースにきちんと納まりました。
少し色が明るくなって、
とてもお気に入りです。
もしよければお試しください。