壁紙に穴を開けずにフックをつけるアイテムって、
結構すぐに取れちゃうものが多くて、
軽いものしか無理じゃないですか?
―そうそう、粘着力の限界があって、せいぜい500gくらいまでかな。
っていうのが、私の中での長年の常識でした。
でも、ついに!
この常識を覆す商品がダイソーで発売されました。
この商品を知った時、早く試してみたくて、すぐにダイソーに行ったんですが、どこも売り切れで、
4軒ハシゴしてやっと見つかりました。
それで、すぐに、買って試してみると、
本当に優秀過ぎる。
重いものかけてもビクともしないのに、剥がしたいときは綺麗に剥がせました。
今日は、そんな超おすすめのダイソーのフックの話です。
ダイソーのフックはこれ
![](https://kayako123.com/wp-content/uploads/2019/09/1d13afa0c38f239aef292fafc1efd84f-300x200.jpg)
『壁紙に貼れる 壁紙用フック』
これは、耐荷重量2kgのものです。
他にも、1kg(2個入り)、500g(4個入り)があります。
↓さっそく取り付けて、実力をチェックしてみました。
![](https://kayako123.com/wp-content/uploads/2019/09/37586d54f5e702c88d966565632ac671-300x200.jpg)
どちらも1~2kgのリュックですが、全く落ちる気配もありません。
リュックを壁に掛けれたら片付くなぁとずっと思っていたので、大助かりです。
使い方
![](https://kayako123.com/wp-content/uploads/2019/09/378aefc0b62f91425acc21eb1a9cf908-300x200.jpg)
貼り付けるとき
使い方は、ダイソーのパッケージのQRコードを読み込むと動画で見ることができてわかりやすいです。
でも、とても簡単でした。
①フックの裏面に付属の接着剤を溝にそって塗る。
![](https://kayako123.com/wp-content/uploads/2019/09/9b7f9434f66e78839b70c910ea872a6d-300x200.jpg)
②壁に貼って、30秒くらい指で押さえつける。
![](https://kayako123.com/wp-content/uploads/2019/09/1db4ad33beb64486dd384665d300597d-300x200.jpg)
※フックからはみ出た接着剤は乾いた後取れます。
③24時間放置する。
④完成。はみ出た接着剤を取る。
剥がすとき
①端から少しずつめくるように剥いでいく。
フックにつき、ギリギリの量の接着剤しか付属していないので、試しにフックを剥がすことはできませんが、
試しに、少し残った接着剤を壁紙につけて剥がしてみました。
![](https://kayako123.com/wp-content/uploads/2019/09/2455a0b9f6e62e3f6cda3bed474c5749-300x200.jpg)
![](https://kayako123.com/wp-content/uploads/2019/09/25c4aced515417057838a806ca066649-300x200.jpg)
びっくりするぐらい、簡単にペリっと剥がれました。
壁紙に跡や破れが起きる心配はありません。
まとめ
我が家の壁紙は、マンションの標準仕様なので、
賃貸などでも使われるごく一般的な壁紙です。
なんの問題なく取り付けられましたので、
これは、いろんな人の役に立つアイテムだと思います。
ぜひお試しください。
マキタの掃除機も壁掛けにできました。こちらのブログに書きました。↓
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