薬は百害あって一利なしだなと、最近つくづく思います。
薬の副作用をきちんと説明してくれる医者は本当に少ないです。
なんだか万能薬みたいに処方されるから怖い。
患者のことを心配していないとは言わないけど、薬を処方した方が儲かるシステムだから仕方がないです。
さらに、患者は薬を処方してもらいに来てるわけだから、薬出さなかったら怒られるし、出すしかないシステムになってしまっています。
そうなると、薬とどう付き合うかを決められるのは、自分だけで、我が子を守ってあげられるのは、親だけなのかなと思います。
今日は、薬について私が思うことや、薬断ちに向けて我が家で取り組み始めたことの話です。
(ブログでどこまで書いていいのかな、あまりにトゲトゲしたことを書いたら法律に違反したりするのかな。
もし何かあれば、消さなきゃですが、とりあえず書いてみます。)
乳幼児に薬を飲ませると何が起こるか
子どもの医療費の無償化はとても危険なシステムだと思います。
無料なら、と不必要に病院に行き、不必要に薬が処方されるからです。
もちろん、本当に治療が必要な患者さんはたくさんいると思うので、その人たちのために医療費を使ってほしいなと思います。
乳幼児期の投薬について、以下、私の要約です。
引用元: http://www.chugaiigaku.jp/
乳幼児期は体内の免疫機能を作るとても大事な時期です。
この時期に投薬をしてしまうと、腸内細菌が減ってしまい、免疫機能を生成するのを妨げてしまいます。
免疫機能が十分に発達しないと、将来、アレルギー疾患や炎症性腸疾患のリスクを増やしてしまうことは明らかになっています。
また、投薬によって腸内細菌が変化することで、将来的に肥満の原因になり、糖尿病や成人病のリスクを上げることになります。
薬の副作用を調べても、たいてい発疹や眠気、頭痛など、一時的なものしか出てきません。
でも、私は、このような中長期的な副作用についてもっと周知すべきと思います。
これを知ってそれでも、風邪を薬で治す親はどのくらいいるのでしょうか。
我が家では、子どもが風邪を引いてもほとんど病院へ連れていきません。
でも、病院に行かせないと、ひどい親だと思われます。だから、とりあえず病院には連れて行くけど、処方された薬はもらいには行かなかったり、もらっても子どもには飲ませません。
正常な体は、自分できちんと病気と闘います。熱が出るのは、体の中で病原菌と闘っている証拠です。
(治せないのであれば、食事や生活習慣など、もっと根本を見直したほうが良いのかなと思います。)
咳だけは咳止めを飲んでいた
そんな我が家でも、咳だけは少しやっかいでした。
小さい子は、咳をすると吐き戻ししやすいです。
なので、親は咳をするたびに一晩中見ていないといけません。
また、兄弟とかがいれば、咳の音で他の子の睡眠を妨げてしまいます。
本人も辛そうなので、なんとかしてあげたいと思います。
だから、咳の時だけは、薬に頼っていました。
マヌカハニーで咳が楽になる?
そんなある日、知人に、息子の咳がひどくて…と話をしていると、
咳はマヌカハニーのど飴がいいよ!と教えてもらいました。
甘い飴に慣れている息子は、苦いのど飴とかは嫌がるだろうな、と思っていると、マヌカハニーをそのまま舐めるというのも健康法として昔からあるそうです。
さっそく自然食の専門店で、全種類試食させてもらって、一番美味しくて、十分な効果の期待できるレベルのマヌカハニーを買ってきました。
MGとは抗菌力を表す数字で、高くなるほど抗菌力が上がりますが、値段も上がります。
ヴェーダヴィのマヌカハニーには、MG100~650の種類がありますが、それぞれ後味も変わってきます。
試食して、息子が食べれそうな味、ある程度のMG、値段を総合して我が家はMG300を選びました。
一番人気だそうです。
マヌカハニーは本当に効果があるのか?
正直、本当に効果があるのかなんてわかりません。
『咳をしている50人を3つのチームに分けて、何も飲まないチーム、薬を飲むチーム、マヌカハニーを舐めるチームで、比較する』、なんていう実験は私にはできません。
でも、3日朝晩舐めたら、息子は咳をしなくなりました。
それが、マヌカハニーの効果なのか自然治癒なのか、定かではありませんが、
薬を飲まずに、息子が元気を取り戻してくれたなら、たとえ気休めだったとしても、私は嬉しいです。
腸活をしていく中で、酵素が体にとっていかに大切かを学んできました。
今回選んだヴェーダヴィのマヌカハニーはマヌカハニーの中でも、低温での製造により、酵素が死なないように作られています。
咳に効果があるのかはわからないけれど、
生野菜があまり得意ではない息子が、酵素を取り入れる1つの方法として、体に良いことがあるのは間違いないと思います。
※マヌカハニーはハチミツと同様、乳児ポツリヌス症にかかるリスクがあります。1歳未満の赤ちゃんには与えないようにしてください。
まとめ
我が家では、咳止め飲むのをやめて、マヌカハニーに変えてみることにしました。
私は、医学を専門的に学んだこともなければ、栄養学に詳しいわけでもないので、きちんと詳細に説明することはできません。
でも、このブログを読んで、
1人でも多くの、子を持つ親が、ちょっと自分でも調べてみようかな、と思うきっかけになれば良いと思います。
もし良ければお試しください。